株式会社東陽テクニカは,読影用,整形外科用,マンモグラフィ,モダリティ画像改善ソフトウェア等の各ソリューションを個別に配置していた。
読影用ディスプレイコーナーでは,モノクロディスプレイと同等以上の高輝度・高コントラストを実現した「Coronis Fusion 6MP DL」を展示。1台でカラーとモノクロ2台分のパフォーマンスを実現できる。ローコストのMDRCシリーズから1メガピクセル(19インチ)の「MDRC-1119」,2メガピクセル(20インチ)の「MDRC-2120」を展示。高画質・高機能を維持しながらコストパフォーマンスを高めている。MDRCシリーズには,上位機種と同様の精度管理ソフトウェア「Medical QAWeb」も標準搭載されている。
北海道から九州まで200施設にすでに導入されている「MammoRead Series」は,マンモグラフィソリューションコーナーで5メガ・6メガディスプレイにて紹介されていた。 整形外科デジタルプラニングツール「Ortho Planner Pro」は,現在13社のインプラントデータをサポートしている。
ブース入口では,各ソリューションのプレゼンテーションも行われていた。
Coronis Fusion 6MP DL |
MDRC-1119 |
MDRC-2120 |
Coronis Mammo 5MP |
整形外科デジタルプラニングツール「Ortho Planner Pro」 |
プレゼンテーションコーナー |
|