4月17日(金),国立大ホールでは,開会式に続いて9時から合同シンポジウム1「『放射線医療 今 そして 未来─人技術のハーモニー』─診断」が行われた。座長は神戸大学の杉村和朗氏と土井司氏(大阪大学医学部附属病院)。放射線医療の発展には,画像診断医と診療放射線技師,技術者がお互いを深く理解し合うことが重要だとして,企画された。
はじめに聖マリアンナ医科大学の中島康雄氏は,「画像診断医から考える“一般撮影,マンモ,血管撮影”」をテーマに発表を行った。
※土井司氏の土は「『土』の右上に『点』」です
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座長を務めた杉村和朗氏(神戸大学)と土井司氏(大阪大学医学部附属病院)
シンポジウムの様子(中島康雄氏の発表より)
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