ITEM in JRC 2010

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■ 国際化をめざすJRS─International Sessionや海外招請講演などが数多く行われた─
Vol.55 [4月10日(土)]

  今回,JRS・杉村和朗会長のめざした学会の国際化として,具体的には発表スライドの英語作成推奨,International Sessionや海外からの特別講演,招請講演がたくさん企画された。

  メインホールで10日に行われた「International Session 2」のテーマは「Current Status and Future Direction of Neuro MRI」。多くの聴衆が参加し,活発な質疑応答が交わされた。

 

司会:三木幸雄氏(大阪市立大学),長縄慎二氏(名古屋大学)
司会:三木幸雄氏(大阪市立大学),長縄慎二氏(名古屋大学)


Mark A. van Buchem氏(オランダLeiden大学神経放射線科)
Mark A. van Buchem氏
(オランダLeiden大学神経放射線科)
山田恵氏(京都府立医科大学放射線科)
山田恵氏
(京都府立医科大学放射線科)
佐々木真理氏(岩手医科大学先端医療研究センター)
佐々木真理氏
(岩手医科大学先端医療研究
センター)
Kook Jin Ahn氏(韓国カトリック大学放射線科)
Kook Jin Ahn氏
(韓国カトリック大学放射線科)

  同じく10日に行われた「招請講演2」は,「How to Publish in Radiology」というテーマで,Radiology & RSNAのサイエンスエディターであるHerbert Y. Kressel氏が講演した。


司会:山下康行氏(熊本大学)
司会:山下康行氏
(熊本大学)
Herbert Y. Kressel氏
Herbert Y. Kressel氏

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