シーメンス旭メディテックは今回,従来のモダリティ,PACS,ワークステーションという枠組みに当てはまらない次世代の画像解析処理システムとして,「syngo.via」を発表した。syngo.viaを導入することで,院内のワークフローが大きく改善されることから,今回は,syngo.viaを用いたCTやMRIなどの実際のワークフローが体感できる展示となった。また,新製品として,3T MRI「MAGNETOM Skyra」,1.5T MRI「MAGNETOM Aera」が展示されたほか,CTでは,「SOMATOM Definition Flash」の優れた低被ばく技術が中心に紹介された。 |