ITEM in JRC 2010

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■ 高速処理が特長のPACS,実績のあるRISに加え,地域連携システムをPR─富士通
Vol.24 [4月10日(土)]

  富士通(株)は,今回が初の国際医用画像総合展(ITEM)出展となる。病院向け電子カルテシステムの最大手だけに,同社の電子カルテはもちろん,他社システムとも親和性が高いPACS,RISを提供している。PACS・RISの「HOPE/DrABLE-EX」のほか,病病連携,病診連携において画像やカルテ情報の参照が可能な地域連携システム「HOPE/地域連携」などを展示した。HOPE/DrABLE-EXは画像の高速配信が可能で,電子カルテシステムと同じビューワ端末上で3D画像処理も行える。また,RISについては,看護支援システムで使われるPDA端末を使った発生源入力が可能。このほか,新開発の検像システム,治療計画支援システム,自動再来受付機も展示した。

  富士通ブース
富士通のブース

HOPE/DrABLE-EXの汎用画像ビューワ
HOPE/DrABLE-EXの汎用画像ビューワ
HOPE/DrABLE-EXの検像システム
HOPE/DrABLE-EXの検像システム

PDAを用いたポータブルRIS
PDAを用いたポータブルRIS
HOPE/DrABLE-EXの治療計画支援システム
HOPE/DrABLE-EXの治療計画支援システム

HOPE/地域連携のデモンストレーション
HOPE/地域連携のデモンストレーション
自動再来受付機
自動再来受付機

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