RSNA 取材レポート(富士フイルム)
2013-2-6
RSNA2024
- テーマ:現場の課題解決を前面に打ち出した最先端のイノベーションやテクノロジーをアピール
- CT:再構成画像の自動送信や赤外線カメラを用いたポジショニング支援などで,ワークフローがさらに向上
- MRI:低磁場装置の再評価を受け,新たに0.4T「APERTO Lucent Plus」を米国でも発売
- US:患者の体格に左右されずに均一な画像提供が可能な「next stage」バージョンが登場
- X-ray:携帯型装置「CALNEO Xair」をはじめ,現場のニーズに応える幅広いラインアップを提供
- Women's Health:さまざまなライフステージで女性の健康を支える「INNOMUSE」ブランドを展開
- ヘルスケアIT:AIプラットフォーム「SYNAPSE AI Orchestrator」など,進化を続けるヘルスケアソリューション群を紹介
RSNA2023
- テーマ:統合のシナジーを基に未来へ進む装置・機能をアピール
- CT:「FCT」シリーズの第1弾として64列128スライスCT装置「FCT iStream」が初披露
- US:最新ハイエンドモデル「ARIETTA 750 DeepInsight」の高性能をアピール
- MRI:進化を続ける1.5T WideボアMRI装置「ECHELON Synergy」をアピール
RSNA2022
- テーマ:事業統合によりラインアップの拡充やコア技術の融合などを実現し,集中と団結で医療に貢献
- MRI:ワークフローを向上させ,検査時間を短縮する1.5T MRI「ECHELON Synergy」を発表
- CT:心臓CTにおける画像のブレを低減する“Cardio StillShot”を実装した「SCENARIA View FOCUS Edition」を米国で販売開始
- US:超音波画像の理想形“DeepInsight”を搭載した装置2機種をRSNA初出展
RSNA2021
- テーマ:富士フイルムグループのヘルスケア事業の全貌をRSNA 2021で一足早く全世界にアピール
- 超音波:AI技術を活用して深部画像もクリアに描出する“DeepInsight” 発表
- CT:低被ばく,高画質とワークフローの向上を可能にするScenaria View
- MRI:最新型オープンMRI「OASIS Velocity」を中心にラインアップをアピール
RSNA2020
RSNA2019
- テーマ:次世代の放射線医療にイノベーションを起こす革新性と,医療従事者・患者に優しい医療を共に追究
- CT:米国で販売を開始した「SCENARIA View」を,最新アップデートとともに紹介
- MRI:MRIのボア内に直接映像を投影し,検査中のストレスを軽減する「Smart Theater」を世界初展示
- US:ARIETTAシリーズ上位機種に視認性を高める“Carving Imaging”を搭載
- AI:AIを活用した画像診断支援の開発状況と,AIで変わる未来の医療を来場者と共有
RSNA2018
- テーマ:“Innovating Healthcare, Embracing the Future”をテーマに3T MRIの新製品やAIへの取り組みをアピール
- CT:高いノイズ低減・被ばく低減効果を発揮する「SCENARIA View」を臨床画像とともにアピール
- MRI:高機能アプリケーションを搭載した3T MRI「TRILLIUM OVAL Cattleya」を発表
- US:検査効率を追究したコンパクトな「ARIETTA 65」をグローバル初展示
- AI:独自のAI技術“Hybrid Learning”で読影業務のアシストをめざす
RSNA2017
- テーマ:イノベーションとデジタル技術で放射線医療における新たな価値の創造をめざす
- CT:「Supria」シリーズが全世界で出荷台数1500台を突破
- MRI:SPEED,COMFORT,QUALITYを実現する先進のMRIアプリケーションをアピール
- US:画質やワークフローを追究したハイエンド2機種と独自技術によるプローブを紹介
- 画像診断支援:培ってきた技術とAIを融合した画像診断支援ソリューションを開発
- 粒子線治療システム:小型や拡張型,ハイブリッド型など,多様なタイプの治療システムを提供可能
RSNA2016
- テーマ:“Innovating Healthcare, Embracing the Future”を掲げ,海外のニーズに合った製品や最新の定量化技術を紹介
- MRI:新しい定量化技術QPM,QSMによりMRI検査・診断を強力にサポート
- CT:スピード,コンフォート,クオリティがそろった16列,64列のCTシステムを来場者にアピール
- US:肝線維化を定量的に評価するShear Wave MeasurementがFDAの承認を取得
- 粒子線治療システム:陽子線治療と重粒子線治療のハイブリッドシステムのコンセプト展示や最新動向を紹介
RSNA2015
- テーマ:MRIなど各モダリティのラインナップや導入実績が拡大する粒子線治療システムをアピール
- CT:市場ニーズに応える「SCENARIA EX edition」「Supria」の米国内展開を開始
- MRI:進化を続けるシステムソフトウエア「ORIGIN5」の新しいキーコンセプトを紹介
- US:Shear Wave Measurementなどにより臨床機能を強化した「ARIETTA」をアピール
- 粒子線治療:日米11施設に納入実績を持つ陽子線治療を中心に,ヘルスケア事業の治療分野をアピール
RSNA2014
- テーマ:日立ヘルスケアグループとして,予防から予後までのケアサイクル全体をサポートする姿勢を強調
- CT:線量最適化機能の追加や国内外の臨床ニーズに応えるバージョンアップを実施
- MRI:開発中のシステムソフトウエア「Evolution 5.0」の高機能アプリケーションと静音化技術を紹介
- US:初展示となるARIETTAシリーズなどライフステージに合わせた装置とプローブを提案
- X-ray:機能性と安全性を考慮したデザインのx線シリーズ2機種を世界各国からの来場者にアピール
- 粒子線治療:コンパクト化・高精度化した陽子線治療システムを映像やパネルで紹介
RSNA2013
- テーマ:日立グループの力を結集した製品・サービス群を展示
- MRI:超電導3T MRI「TRILLIUM OVAL」を中心に,幅広いラインナップをアピール
- US:BRICsを主対象とした初展示装置「F31」など,多彩な超音波診断装置,プローブを提案
- CT:オープン&コンパクトな16列CT装置「Supria」をRSNA初展
- X-ray:他システムと合わせて活用することで透視撮影システムの臨床価値を高める
RSNA2012
- テーマ:前回に続き,Embracing Life through Innovationをテーマに。
- ワイドボアの3T MRI「TRILLIUM OVAL」が登場
- 超音波の最上位機種から小型装置までをラインナップ
- 128スライス対応となるマルチスライスCT「SCENARIA」を参考展示
- 操作者・被検者にやさしいデザインで高評価の一般撮影装置,陽子線治療システムも紹介。
RSNA2011
- テーマは,Embracing Life through Innovation
- MRI新製品登場:ワイドボアが特徴の超電導1.5T
- US:日立アロカメディカルとしてラインナップを拡充
- 高い検査能力を誇る64列マルチスライスCT
- FPD搭載モバイルCアームを発表&ヘルスケア事業
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