360 Degrees of Safety
患者さんや医療スタッフの被ばくや負担を最少にすること,そして診断や治療のため最良の画像を提供することが私達キヤノンメディカルシステムズの使命です。キヤノンメディカルシステムズの医療被ばく低減の取り組みについてご紹介します。
※東芝メディカルシステムズ株式会社は,2018年1月に「キヤノンメディカルシステムズ株式会社」へ社名変更いたしました。
■CLOSE UP
りんくう総合医療センター大阪府泉州救命救急センター
Aquilion ONEのバリアブルピッチヘリカルスキャン(vHP)を活用して画質と線量を最適化した救急CT撮影を実施
■被ばく低減に関するリリース(2011年4月以降)
●CT
- 80列/160スライスCT「Aquilion Lightning / Helios i Edition」販売開始 -ディープラーニングを用いて設計された画像再構成技術を搭載- (2020/1/6)
- Deep Learning Reconstruction:“AiCE”をAquilion ONE /GENESIS Editionへ展開 (2018/11/12)
- 新世代80列 マルチスライスCT「Aquilion™ Prime SP」販売開始 (2017/4/3)
- 新世代320列 エリアディテクターCT「Aquilion ONE™ / GENESIS Edition」販売開始 (2016/4/7)
- 「被ばくを低減し心臓を画像化するX線CT装置」が平成27年度全国発明表彰「発明賞」を受賞 (2015/5/22)
- コンパクトな大開口径CTシステム 16列/32スライスCT「Aquilion Lightning(アクイリオン ライトニング)」販売開始 (2015/4/17)
- 新型検出器PUREViSION Detectorを搭載した80列/160スライスCT「Aquilion™ PRIME」販売開始 ~より一層の被ばく低減とさらなる画質の向上を実現するマルチスライスヘリカルCT~ (2015/4/17)
- 320列Area Detector CT「Aquilion ONE™ / ViSION FIRST Edition」販売開始 ~逐次近似再構成を搭載した3rd Generation Area Detector CT~ (2015/4/17)
- Aquilion ONEシリーズ Version 7.0発売開始 (2014/11/28)
- X線CTにおける高画質と被ばく低減を実現する「PUREViSION Detector」を開発 (2014/11/28)
- CT生産累計30,000台達成 〜被ばく低減技術の全機種標準搭載を機に,生産台数を加速〜 (2013/11/8)
- X線CTシステムの被ばく低減への取り組みについて ~AIDR 3D搭載機種が800台超~ (2012/12/12)
- CTすべての機種に被ばく低減技術「AIDR 3D」搭載完了 (2012/8/20)
- さらなる進化を遂げ,高速・低線量撮影を実現する次世代Area Detector CT「Aquilion ONE™ / Vision Edition」発売開始 (2012/6/28)
- 320列検出器搭載Aquilion ONEの国内すべてのシステムに低線量撮影技術を提供 ~最大で75%の被ばく低減を実現~ (2012/3/29)
- 「Global Standard CT Seminar in Kyushu」開催報告 ~Aquilion ONE + AIDR 3D による被ばく低減効果に高い評価~ (2012/3/5)
- 最新被ばく低減技術を搭載し,施設の環境に合わせたワークフローを実現できるマルチスライスCT「Aquilion™/ RXL Edition」発売 (2012/3/1)
- 最新被ばく低減技術を搭載した4列マルチスライスCT「Alexion™ / Access Edition(アレクシオン アクセスエディション)」発売 (2012/1/23)
- 患者被ばく低減に貢献するAIDR 3D搭載CTソフトウェア無償バージョンアップ開始 (2011/11/24)
- 低線量CT撮影を可能とする新再構成法「AIDR 3D」を開発し,CT装置への搭載を開始 (2011/10/8)
- 最新被ばく低減技術を搭載した128マルチスライスCT「Aquilion/CXL Edition」を発売 (2011/4/19)
●X線装置
- ワイヤレス FPD組合せデジタルラジオグラフィ装置「TFD-2020A」販売開始 〜低線量で高精細な診断画像により確実な診断をサポート〜 (2015/8/31)
- X線循環器診断システム Infinix Celeve™-iシリーズ 新型Cアーム販売開始 (2015/4/17)
- JRC2014 CyPos賞にてDoseRite DTSの精度検証演題が金賞を受賞 (2014/4/17)
- 安全で安心な線量マネージメントを提供する技術の総称を「DoseRite」として展開 (2014/4/7)
- X線血管撮影中にリアルタイムに皮膚入射線量をモニタリングする「Dose Tracking System」を開発 (2013/10/9)
- X線アンギオグラフィシステムにおける新たな線量低減機能「スポット透視機能」を製品化 ~最大で被験者照射線量を約90%,術者線量を約70%削減~ (2012/3/16)
●ワークステーション
- 被ばく線量を見える化し,線量情報を分析・管理できるワークステーション「DoseXross」販売開始 (2019/2/18)
- クロスモダリティ医用画像処理ワークステーションVitrea V7販売開始 (2015/4/17)
■被ばく低減に関する技術解説(2008年4月以降)
- 線量管理ワークステーション「DoseXross」のご紹介(2019年3月号)
- 高画質・低被ばくな大腸検査を実現する「Aquilion Lightning」,診断をサポートする「Vitrea」(2015年10月号)
- 「高画質」と「低被ばく」を両立した高性能ワイヤレスFPDシステム(2015年10月号)
- 線量マネージメント“DoseRite”について(2015年4月号)
- 「Aquilion ONE/ViSION Edition」における循環器領域の最新臨床応用(2015年4月号)
- 循環器領域における第2世代Area Detector CT「Aquilion ONE/ViSION Edition」の最新技術紹介 (2013年4月号)
- 東芝CT装置の最新技術 (2012年11月号)
- 撮影から読影までを網羅した東芝の大腸CT技術について(2012年7月号)
- 腹部領域におけるArea Detector CT Aquilion ONEの最新技術(2012年4月号)
- Cardiac Imaging最前線 ─Aquilion ONEの到達点と将来展望(2011年4月号)
- 東芝の最新CT装置における被ばく低減技術(2010年10月号)
- Aquilion ONEによる腹部CT検査(2010年4月号)
- 循環器領域における東芝CTの到達点(2009年4月号)
- 東芝におけるCT Colonography技術について(2008年4月号)