“Reedy for Next Challenge〜新たな画像コミュニケーションへの挑戦”をコンセプトにしたコニカミノルタ社では,同社初となるDR装置「PLAUDR」を発表した。17×17インチのFPDを搭載し,低被ばくながら高画質が得られる。撮影件数の多い施設などに適しているという。PACSは,「NEOVISTA I-PACS」を大規模施設向けでカスタマイズ可能な「NEOVISTA I-PACS VR」と中小規模施設向けのパッケージシステム「NEOVISTA I-PACS FS」に分け,ユーザーのニーズに対応しやすくした。また,クリニック向けには,電子カルテ大手の富士通と連携したシステムを紹介した。一方,マンモグラフィでは,従来の「PCMシステム」をさらに進化させた「REGIUS PUREVIEW タイプM」として展示した。
PLAUDR |
PLAUDRのFPD |
NEOVISTA I-PACS VR |
NEOVISTA I-PACS FS |
REGIUS PUREVIEW タイプM |
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