トータルソリューションとMade for Lifeをキーワードとした東芝社のブースで,最も注目を集めていたのが昨年のRSNAで発表された「Aquilion ONE」。16cmを1回転ででき,被ばく線量を従来の1/4に抑えることができる。同社はこの日,日本経済新聞に「Aquilion ONE」の1面カラー広告を打つなど,意気込みを感じさせた。このほか,Atlas SPEEDER搭載の「Vantage Atlas」,被検者に負担をかけないデジタルマンモグラフィ「Pe・ru・ru」,超音波装置では「Xario XG」や4Dプローブ「PVT-382MV」,「PLT-1204MV」を紹介していた。
PACSなどのITも含めたトータルソリューションを提案 |
Aquilion ONE |
Vantage Atlas |
Pe・ru・ru |
Xario XG |
PVT-382MV,PLT-1204MV |
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