■大腸解析のVGP画像など機能を紹介 - ザイオソフト,アミン
ワークステーション「ZIOSTATION」では,いくつかの新機能が紹介された。その1つが冠動脈解析ソフトウェアに搭載された細血管の追加・修正ができるエクステンダーである。また,大腸解析ソフトウェアでは,腸管内部をゆがみが少ない状態で360°展開できるVGP(Virtual Gross Pathology)像を紹介していた。今後CTコロノグラフィが普及していくと予想されるだけに,ニーズは高まってくると思われる。
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