医用画像にかかわる分野のモダリティやITシステムなどが,実際の医療現場でどのように使われ,どのような成果を上げているか。取材報告やユーザー報告などから,臨床現場の生の情報をお届けします。
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ITvision No.20(2010年2月号)
青梅市立総合病院 将来のリプレースや地域連携を見据えIHE実装システムを導入 仕様書作成の簡略化や導入作業の負担軽減にもメリット
ITvision No.17(2009年2月号)
福岡大学筑紫病院 “いつでも・どこでも・誰でも” 画像参照可能なフィルムレス環境を実現するPACS導入 診療科の医師の声を反映し,使いやすさを重視してシステムを選定
名古屋掖済会病院 大画面汎用モニタのDICOM化により救命救急医療をサポート 低コストでモニタを整備し,救命救急センターのフィルムレス化を推進
ITvision No.16(2008年7月号)
東北大学病院 ユーザビリティに優れた統合読影環境による読影業務の改善 操作性を追求した画像診断ワークステーションとレポートシステムを採用
大阪市立大学医学部附属病院 業務の効率化や標準化を図る内視鏡部門システムを構築 電子カルテや病理システムとの連携により,業務フローを改善
ITvision No.15(2008年2月号)
埼玉医科大学国際医療センター 統合画像システムによる“患者中心主義”の診療を展開 院内で発生する検査データを一元管理するフィルムレス環境を構築
埼玉医科大学病院健康管理センター 健診における読影効率を向上するためのPACSの構築 フィルムレスと当日判定を実現し,診断精度の向上にも成果
ITvision No.13(2007年2月号)
泉谷ふれ愛クリニック 診察内容に見合ったシステム構築で患者さんと向き合う診療をスタート 診療に専念できるようにシステム選定ではサポート体制を最も重視
※社名,病院名,所属・役職等は公開開始時のものです