2009年7月に「i-Japan戦略2015」がとりまとめられました。その中で，医療・健康分野はIT化の重点分野と位置づけられ，医師不足などの問題をITで解決するという方策が示されています。医療崩壊など，危機的な状況と言われている地域医療ですが，その状況から脱するための1つの手段として，ITの活用が大きな注目を集めています。そこで，インナビネットでは，緊急インタビューとして，地域連携におけるITの活用について，ベンダーの対応について取り上げます。
（「ITvision」No.19（2009年10月25日発行）「特集 地域連携はどこまで進んだか」より転載）
ベンダー編
日本電気株式会社医療ソリューション事業部事業推進部長
日本電信電話株式会社研究企画部門プロデュース担当プロデューサ，主幹研究員
岸本 文明 氏
東日本電信電話株式会社ビジネスユーザ事業推進本部ビジネス営業部医療ビジネス担当部長
富士通株式会社ヘルスケアソリューション事業本部医療ソリューション事業部長
佐藤 秀暢 氏
富士通株式会社ヘルスケアソリューション事業本部医療ソリューション事業部営業統括部長
マイクロソフト株式会社パブリックセクターヘルスケア営業部長
遠山 仁啓 氏
マイクロソフト株式会社パブリックセクターテクノロジーソリューション本部
ヘルスケアグループシニアテクノロジーストラテジスト
行政編
厚生労働省医政局政策医療課医療技術情報推進室長
商務情報政策局医療・福祉機器産業室長
情報流通行政局情報流通振興課情報流通高度化推進室室長
※所属・役職は公開開始時のものです