─今後の取り組みや読者へのメッセージをお願いします。
佐藤氏:富士通は国内で初めて電子カルテシステムを稼働させ,おかげさまでトップシェアを維持しています。いままで培ってきたノウハウを生かし,地域連携システムの開発を進めていきますので,地域医療にぜひ役立てていただきたいと思います。
園田氏:富士通は,HOPEブランドとして電子カルテシステムをはじめヘルスケア分野のシステムをすべて自社製品で持っています。これからもユーザーをトータル的にサポートし,安心・安全を提供していきます。
(「ITvision」No.19(2009年10月25日発行)「特集 地域連携はどこまで進んだか」より転載) |