Aplio me
キヤノンメディカルシステムズ
超音波 据え置き 汎用
高画質・高機能とコンパクトを両立する超音波診断装置
Aplio meはAplio i/aシリーズで培った高性能をコンパクトな筐体に搭載したモバイルハイエンド装置です。病院の検査室や各診療科の外来・病棟から健診施設,クリニック外来まで幅広い場所での検査をサポートいたします。
特長<1>
High Image Qualityの実現
Aplio meでは,送受信ビームを浅部から深部まで均一に補足するとともに,多くの受信信号を同時に処理するaBeam Forming技術を継承したことで,分解能とフレームレートをともに向上させています。
また,新リニアプローブPLU-805BTは『1本のリニアプローブで幅広い領域の検査に対応したい』というご要望にお応えするために開発されたリニアの1 Probe Solutionで,血管,表在から運動器,消化管まで幅広い検査領域を1本でカバーすることが可能です。
特長<2>
医療の未来と向き合うAI
Altivityは,AI の活用による革新的で新しいアプローチです。診断から治療までの全体を通して,これまでにない高い品質と新たな価値を提供し,医療に貢献します。
Aplio meでは開発の中でDeep Learning(深層学習)やMachine Learning(機械学習)を応用。従来では,実現が難しかった,トレースラインや断面認識,計測の一部を自動化します。
※<Altivity>は,キヤノンメディカルシステムズのAIソリューションブランドです
特長<3>
ハイエンド×コンパクト×モビリティ
いつも使っている装置を病棟や外来,院内のどこでも使いたい。そんな当たり前の要望に応えるため,画質だけでなくコンパクト設計にもこだわりました。
・23インチLCDモニタ
・Precision Imaging
・Tissue Enhancement
・Differential THI
・ApliPure
・ApliPure Plus
・Tissue Specific Optimization
・Realtime Quick Scan
・Advanced Dynamic Flow(ADF)
・TDI
・走査方式: セクタ式電子走査,リニア式電子走査,コンベックス式電子走査,トラペゾイド式電子走査
・モード: B,M,CDI,ADF,PWD,CWD,TDI
・外形寸法: 550(W)mm×1300-1770(H)mm×730(D)mm
・質量: 約79Kg
・CWユニット
・参考信号ユニット
・ゼリーウォーマー
・記録機器
・iSMI
・コントラストイメージング*(Parametric MFI含む)
・Micro Pure*
・Elastography*
・Attenuation Imaging(ATI)*
・Shear Wave Elastography(SWE)*
・Multi Parametric Report*
・Vascularity Index
・Auto EF with GLS*
・Stress Echo*
・2D Wall Motion Tracking*
・Flex-M
・Smart 3D
・Panoramic View*
・Protocol Assistant*
・ApliGate*
・ApliCam*
* オプション
使用状況に応じて,さまざまなメンテナンスプランをご用意しております。詳細については,営業・サービス担当者へお問い合わせください。
DICOM 3.0準拠
●お問い合わせ先
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
栃木県大田原市下石上1385番地
TEL 0287-26-5100
https://jp.medical.canon
担当部署:広報室