Aplio flex
キヤノンメディカルシステムズ
超音波 据え置き
クリニックのニーズにこの1台で応える使いやすさと
スタイリッシュを両立した理想の超音波診断装置
Flex your Style.
超音波診断装置の本質である病気を見つけること。そのために必要な使いやすい操作性,診断しやすい性能,スキャンしやすいプローブを考え抜いて厳選しました。
Aplio flexはコンパクトエコーに求められるニーズとさまざまな部位の検査にフレキシブルに対応します。
特長<1>
スタイリッシュなデザイン
上質な輝きが美しい漆黒はオニキスブラックを採用。命を預かる医療機器だからこその信頼感と生命力宿るデザインを。
特長<2>
生活習慣病のマネジメントに貢献するアプリケーション
組織内の超音波周波数依存性減衰の程度を計測することができるAttenuation Imaging(ATI)を搭載しています。さらに,ASEガイドライン[1]で推奨されているBiplane計測をワンボタンで行えるAuto EF with GLSも使用可能です。AI技術により開発されたアルゴリズムを搭載※し,より正確なトレースを実現します。また,心筋ストレインの指標であるGlobal Longitudinal Strain(GLS)も同時に算出可能です。
※設計段階でAI技術を用いたことであり,お客様の検査,診断においてAI学習する技術ではありません。
[1]:Robert M, Lang RD, Luige P , et al. Recommendations for Cardiac Chamber Quantification by Echocardiography in Adults:
An Update from the American Society of Echocardiography and the European Association of Cardiovascular Imaging: Journal of the American Society of Echocardiography 2015
特長<3>
コンパクトなボディとかんたんな操作性
考え抜かれた操作パネルのカラーには,暗い検査空間において明暗順応による目の負担が少ないオニキスブラックを採用。ボタンの配置・ボタンの押しやすさ・清掃性までを考え抜き,全身検査に対応する快適な操作性を実現しました。 また従来に比べて操作部下に空間が確保されるため検査中に膝が奥に入りやすく,より操作パネル近くで操作できます。検者の身体的負担を軽減する設計で,快適な検査空間を作りました。
・21.5インチ LCDモニタ
・Precision Imaging
・Differential THI
・ApliPure
・ApliPure Plus
・Tissue Specific Optimization
・Quick Scan
・TDI
・走査方式 | セクタ式電子走査,リニア式電子走査,コンベックス式電子走査,トラペゾイド式電子走査 |
・モード | B,M,CDI,ADF,PWD,CWD,TDI |
・外形寸法 | 517(W)mm×1319-1489(H)mm×602(D)mm |
・質量 | 約50Kg |
・CWキット
・参考信号ユニット
・ゼリーウォーマー
・記録機器
・フットスイッチ
・Attenuation Imaging(ATI)*
・Auto EF with GLS*
・ApliGate*
他
* オプション
詳しくは,弊社担当者までお問い合わせください。
使用状況に応じて,さまざまなメンテナンスプランをご用意しております。
詳細については,営業・サービス担当者へお問い合わせください。
DICOM 3.0準拠
●お問い合わせ先
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
栃木県大田原市下石上1385番地
TEL 0287-26-5100
https://jp.medical.canon
担当部署:広報室