Aplio go
キヤノンメディカルシステムズ
超音波 据え置き
スタンダードをよりコンパクトによりスタイリッシュに
いつもそばに置いておきたい超音波診断装置
Go with Aplio.
超音波を診断ツールとしてだけでなく,患者様とのコミュニケーションツールとして,先生方の診療を応援したい。
コンパクトエコーのスタンダードを,よりシンプルに,よりスタイリッシュに。お客様の“お気に入りの1台”となる超音波をご提供します。
特長<1>
スタイリッシュなデザイン
軽やかに,そしてしなやかに。人々の健康から生まれる希望を表現した無垢なホワイトは,スタイリッシュの中にも清潔で優しさあふれる佇まいを。
特長<2>
生活習慣病のマネジメントに貢献するアプリケーション
表示視野角を拡げて観察可能なWide Viewに対応しています。例えば,コンベックスプローブ使用時には約100°の視野角で観察することが可能です。さらに頸動脈遠位壁において,10mm長の領域で自動トレースを行うAuto IMTに対応しています。AI技術により開発されたアルゴリズムを搭載※し,より正確なトレースを実現します。頸動脈IMT計測方法の1つであるIMT C-10計測にも対応しています。
※設計段階でAI技術を用いたことであり,お客様の検査,診断においてAI学習する技術ではありません。
特長<3>
コンパクトなボディとかんたんな操作性
部屋のスペースに限りがある場合,従来装置の奥行では届きにくかった頸動脈エコーでも,患者さんの位置を変えることなく,装置ごと軽々と前後移動していただくことが可能です。奥行602mmのコンパクトなデザインで,無理な検査態勢にならずにゆとりをもった空間で検査していただくことが可能です。さらに,Aplio goは約45Kgで従来比※マイナス45%の計量設計を実現。安定感のあるホイルで段差も軽々と越えていくことが可能です。またモニタは前方へ倒すことが可能です。
・18.5インチ LCDモニタ
・Precision Imaging
・Differential THI
・ApliPure
・ApliPure Plus
・Tissue Specific Optimization
・Quick Scan
・TDI
・走査方式 | セクタ式電子走査,リニア式電子走査,コンベックス式電子走査,トラペゾイド式電子走査 |
・モード | B,M,CDI,ADF,PWD,CWD,TDI |
・外形寸法 | 460(W)mm×1201-1371(H)mm×602(D)mm |
・質量 | 約45Kg |
・参考信号ユニット
・ゼリーウォーマー
・記録機器
・フットスイッチ
・ApliGate*
他
* オプション
詳しくは,弊社担当者までお問い合わせください。
使用状況に応じて,さまざまなメンテナンスプランをご用意しております。
詳細については,営業・サービス担当者へお問い合わせください。
DICOM 3.0準拠
●お問い合わせ先
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
栃木県大田原市下石上1385番地
TEL 0287-26-5100
https://jp.medical.canon
担当部署:広報室