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ITEM2014 インナービジョンブースインフォメーション

2014-3-17

●担当者からのメッセージ

インナービジョンの販売ブースは,機器展示ホール内図書コーナー(東芝ブース隣)になります。
ぜひお立ち寄りください。

販売ブースにてお待ちしております!

販売ブースにてお待ちしております!

書店コーナー

書店コーナー

 

●主な販売製品

学長の回顧録

学長の回顧録
在米40年,シカゴ大学名誉教授の波瀾万丈研究人生

著者:土井 邦雄(群馬県立県民健康科学大学学長 / シカゴ大学名誉教授)

グローバル化時代を生き抜く人生のヒントにあふれた回想録

在米40年,世界初のコンピュータ支援診断システム(CAD)を開発したパイオニアであり,多くの研究者を育成した優れた教育者でもあるProfessor Doiが,次世代を担う日本人に贈る熱いメッセージ。

 

 

iRefer 臨床放射線の最適利用のために

iRefer 臨床放射線の最適利用のために

The Royal College of Radiologists(RCR)
Making the best use of  clinical radiolog SEVENTH EDITION 2012

【監修】
独立行政法人 放射線医学総合研究所
医療被ばく研究情報ネットワーク
実態調査・SmartCardワーキンググループ

英国王立放射線科専門医会(RCR)が策定した
放射線検査のガイドライン(第7版2012)

現代の医療現場において,放射線を利用する画像診断は欠くべからざるものですが,使い方を誤れば患者に不必要な放射線照射をもたらすことになります。そのため,患者の放射線防護のためには,放射線による診療行為の正当化と最適化が最も必要です。
英国では,医療現場で画像診断を選択するにあたって,ガイドラインが書かれたポケットサイズの書籍を利用して,被ばくを伴う検査の適切性を客観的に保証してきました。20年以上にわたり改良に改良を重ねた本書は,入手可能な限りのエビデンスに基づき作られたガイドラインであり,プライマリケアの現場で一般的な症状に関する検査が網羅され,参照しやすいようにレイアウトも工夫されていますので,日本の医療現場においても,適切な画像検査の選択や患者への説明に役立つものと思います。なお,本書に記載されている適応範囲や検査による被ばく線量は英国の実態に基づくものであり,日本の状況とは異なるものもあることにご留意ください。    
〔邦訳版への序(米倉義晴・放射線医学総合研究所理事長)より抜粋〕

 

 

めざせMRIの達人

めざせMRIの達人

著者:巨瀬 勝美(筑波大学物理物質系教授)

あまりにも多様化・高度化し,難解になったMRIを解きほぐす一冊!

1973年,Lauterbur が MRIの論文を発表。
1982年,本邦初の MRI の臨床応用実施。
       ↓
そして2010年代。驚異的な発展を遂げ,3T装置が普及期を迎えたMRI。
Part 1では教育における誤解を正し,Part 2では歴史的論文とエピソードを紹介。

2008年から4年間,48回に及ぶ月刊インナービジョン人気連載シリーズがついに待望の単行本に!!
国産MRI装置開発のパイオニアであり,優れた教育者でもある著者ならではのMRIの手引き。
臨床現場の若手スタッフや学生はもちろん,MRIに携わる現役スタッフや研究者も,MR技術の全貌が面白いほど理解できる内容が満載。

 

 

HL7 メッセージ交換 第2版

HL7 メッセージ交換 第2版

著者:Mike Henderson
企画・監修:日本HL7協会

本書の内容は,予想通り使い続けられているV2シリーズのメッセージについての解説,V3については,世界でのEHRのドキュメント交換標準となったCDAについての解説,およびこれらの基本となるRIMの解説である。各国語に翻訳され広く使われているだけあり,平易な例とともに,その奥に流れる構造や考え方まで身に付く良書である。ぜひ本書を利用され,大事な患者情報を時代やベンダを超えて保全することで,施設間のスムースな臨床情報連携が可能となり,これらの実装が簡便となることを祈って止まない。
〔日本語訳の刊行にあたってから抜粋〕
(木村通男・浜松医科大学医療情報部教授/日本HL7協会理事長)

 

 

■医療と画像の総合情報誌「月刊インナービジョン」[本体価格 2000円(税別)]

2014年1月号
シリーズ特集:シーン別画像診断のいま─社会的要求への対応と課題
【Scene Vol.6】オートプシー・イメージング(Ai)第三弾
—さらなる普及と教育・研修への取り組み—

2014年2月号
特集:RSNA 2013 The Power of Partnership
エキスパートによるRSNA 2013ベストリポート

2014年3月号
特集:US Today 2014 領域別超音波最新動向
アプリ&プローブ,モバイル活用法

2014年4月号
特集:マルチモダリティによるHead & Neck Imaging 2014【技術編】
─最新技術が臨床にもたらす変革とベネフィット─

 

 

●お問い合わせ先
株式会社インナービジョン
TEL:03-3818-3502
E-mail: info@innervision.co.jp

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