SONIMAGE MX1α
コニカミノルタジャパン
超音波 ポータブル 汎用
高画質,コンパクト,ユーザビリティを追求した
ポータブルエコー
SONIMAGE MX1αは,高画質・コンパクト・ユーザビリティを追求した超音波診断装置。バッテリーを搭載した軽量なボディーは,ポータビリティー性に優れ,在宅診療でもお使いいただけます。高感度広帯域プローブと,コニカミノルタ独自の画像処理技術,高解像度モニターで,浅部から深部まで鮮明な画像とストレスのない操作を実現します。この度,超音波画像と一緒にカメラ画像を同時に表示,記録できる“Camera Link”機能を搭載。よりリアリティを持った情報共有で,チーム医療に貢献します。
※「MX1 α」は,「超音波診断装置 SONIMAGE MX1」の呼称です。
特長<1>
多様なシーンでの診断をサポート セクタプローブ S4-2
セクタプローブに対応。心臓応用計測,Mモード,CWDモードに対応します。
※CWDモードはオプション機能です
特長<2>
血流測定を簡単にVascular NAVI
描出された血管画像を解析し,ドプラカーソル位置,ゲートサイズ,角度補正およびステア角が調整されます。さらに,血管径検出のアシスト機能によりフローボリューム値を簡単に算出できます。
特長<3>
直感的なインターフェイス5つのハードキーとタッチパネル
分かりやすい日本語表記で,直感的な操作を実現。
特長<4>
超音波画像とカメラ画像を同時表示Camera Link
カメラで撮影した映像を診断中の超音波画像に重ねて表示。表示した画像は静止画と動画(音声情報も保持可能)で保存できます。後から検査状態を確認する際や,情報共有に便利です。
※オプション機能
特長<5>
エコーやタブレットで画像を共有Image Share(イメージシェア)
超音波診断装置で取得した静止画や動画を専用PC上の共有フォルダに保存し,他の超音波診断装置(本機能に対応しているSONIMAGE/SNiBLEシリーズ)やタブレットから閲覧できます。
※オプション機能
特長<6>
ワークフローの効率化院内システムとの連携
院内の無線LANで情報共有。Uniteaや電子カルテで表示中の患者情報をSONIMAGE MX1 αからワンクリックで取得するなど,シンプルで効率的なワークフローを実現します。
・本体(専用バッテリ,電源ケーブル含む)
・専用カート
・リニアプローブ
・コンベックスプローブ
・セクタプローブ
・B(2D)モード
・Mモード
・カラードプラ(CD)モード
・パワードプラ(PW)モード
・Simple Clear Flow(SCF)モード
・パルスウェーブドプラ(PWD)モード
・連続波ドプラ(CWD)モード(オプション)
・専用カート
・3ポートプローブ拡張ユニット
・クレードル
・モニターカバー
・増設バッテリー
・プリンター(白黒)
・フットスイッチ(2連,3連)
・Webカメラ
・カメラアーム
・機器間連携イメージシェア用PC
・機器間連携イメージシェア用PCモニター
・イメージシェア・カメラ連携用タブレット
・カードリーダー
・バーコードリーダー
・無線LAN子機
・キャリーケース
・コンテンツ(SDカード)
・ECGユニット
・マイクロコンベックスプローブ
・ホッケーリニアプローブ
・穿刺針強調機能 SNV(Simple Needle Visualization)
・Vascular NAVI
・Auto IMT
・リウマチWorkflow
・ライブラリ機能
・ダイレクト録画機能
・カメラ同期機能
・機器間連携用共有ライブラリ機能
・リモートメンテナンス機能
・電子カルテ連携対応
・ワンクリック連携対応(電子カルテ・Unitea)
・PACS連携(ストレージ・MWM)対応
・無線LAN対応
●お問い合わせ先
コニカミノルタジャパン株式会社
東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング23F
https://www.konicaminolta.jp/healthcare
担当部署:ヘルスケアカンパニー 超音波事業部