SNiBLE yb PREMIUM
コニカミノルタジャパン
超音波 ポータブル 整形外科・リハビリ
コンパクトでありながら磨きあげられた高画質。診療の可能性を拡げる1台。
超音波診断装置SNiBLE yb PREMIUM(スナイブルワイビープレミアム)は,高画質,コンパクト,ユーザビリティを追求した装置です。バッテリーを搭載した軽量で持ち運びに適したコンパクトなボディは,外来診療やスポーツドクターによるフィールドでの診察,リハビリテーション室での経過観察など,運動器領域への新しい価値を提供します。独自開発技術により,浅部から深部まで,より高画質な描出で診療をサポート。そして,新たに超音波画像と一緒にカメラ画像を同時に表示,記録できる“Camera Link”とエコーやタブレットで超音波画像を共有できる“Image Share”の2つの機能を搭載しました。医師とコメディカルをつなぐ新しい診療スタイルを実現します。
特長<1>
プレミアムクラスに迫る高画質
コニカミノルタの高感度・広帯域プローブ「L18-4」と,独自の波形生成技術,信号処理技術を組み合わせ,コントラスト分解能・空間分解能の高い鮮明な画像を提供します。
特長<2>
直感的な5つのハードキーとタッチパネル
操作キーを5つに集約し,シンプルで使いやすいインターフェースをカタチにしました。しかもわかりやすい日本語表記。直感的な操作を実現しました。
特長<3>
超音波画像とカメラ画像を同時表示Camera Link
カメラで撮影した映像を診断中の超音波画像に重ねて表示。表示した画像は静止画と動画(音声情報も保持可能)で保存できます。後から検査状態を確認する際や,情報共有に便利です。
※オプション機能
特長<4>
エコーやタブレットで画像を共有Image Share(イメージシェア)
超音波診断装置で取得した静止画や動画を専用PC上の共有フォルダに保存し,他の超音波診断装置(本機能に対応しているSONIMAGE/SNiBLEシリーズ)やタブレットから閲覧できます。
※オプション機能
特長<5>
クレードル運用
クレードルで運用すれば,電源ケーブルの挿抜が不要。いつでも使いたい時にワンタッチで持ち運べ,クレードルに戻すだけですぐに充電が可能。
特長<6>
場所や用途を選ばない「つながる」フレキシブルな設計
無線LANに対応しているため,LANケーブルなしでネットワークに接続可能。電子カルテやUnitea®上の患者情報をワンクリックで連携でき,わずらわしい入力の手間を軽減します。また,DICOM StorageとDICOM MWMにも対応し,院内システムとの連携が図れます。
・本体(専用バッテリ,電源ケーブル含む)
・専用カート
・リニアプローブ
・コンベックスプローブ
・B(2D)モード
・Mモード
・カラードプラ(CD)モード
・パワードプラ(PW)モード
・Simple Clear Flow(SCF)モード
・パルスウェーブドプラ(PWD)モード
・連続波ドプラ(CWD)モード(オプション)
・専用カート
・3ポートプローブ拡張ユニット
・クレードル
・モニターカバー
・増設バッテリー
・プリンター(白黒)
・フットスイッチ(2連,3連)
・カードリーダー
・バーコードリーダー
・Webカメラ
・カメラアーム
・機器間連携イメージシェア用PC
・機器間連携イメージシェア用PCモニター
・イメージシェア・カメラ連携用タブレット
・無線LAN子機
・キャリーケース
・バックパック
・コンテンツ(SDカード)
・ECGユニット
・マイクロコンベックスプローブ
・ホッケーリニアプローブ
・穿刺針強調機能 SNV(Simple Needle Visualization)
・Vascular NAVI
・Auto IMT
・リウマチWorkflow
・ライブラリ機能
・ダイレクト録画機能
・カメラ同期機能
・機器間連携用共有ライブラリ機能
・リモートメンテナンス機能
・電子カルテ連携対応
・ワンクリック連携対応(電子カルテ・Unitea)
・PACS連携(ストレージ・MWM)対応
・無線LAN対応
●お問い合わせ先
コニカミノルタジャパン株式会社
東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング23F
https://www.konicaminolta.jp/healthcare
担当部署:ヘルスケアカンパニー 超音波事業部