キヤノンメディカルシステムズは，RSNA 2021について新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大の状況に鑑み現地での展示を見合わせ，バーチャル展示とセミナー（教育コース）で参加した。バーチャル展示“Canon Medical Museum（https://rsna.us.medical.canon/ ）” では，CT，MRI，超音波，X線（X-ray，Interventional Radiology），核医学，Healthcare ITなどのコーナーを設けた。テーマは，“Outcomes driven innovation. Made possible.”。RSNA 2021に合わせて発表された人工知能（AI）のソリューション新ブランド“Altivity（アルティビティ）”など同社の最新の製品やソリューションが可能にする“Outcome”を紹介した。

バーチャル展示“Canon Medical Museum”のロビーの画面。
ここから各モダリティの展示に入ることができる。