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お問い合わせ先:
コニカミノルタヘルスケア株式会社
〒191-8511 東京都日野市さくら町1
TEL 042-589-1439
FAX 042-589-1720

過去のリポートがご覧いただけます
2008 2007 2006

担当者からのメッセージ

今年のコニカミノルタヘルスケアブースは,本格的なフィルムレス時代の到来に,大病院様からクリニック様までをイメージして,各ゾーン毎にトピックス製品を展示致します。
病院ゾーンではPACS・検像システムから読影マンモビューアやFPDなど,クリニックゾーンではCR装置とクリニック様向けオールインワンモデルREGIUS Uniteaをベースに地域連携やリモートメンテナンスなどフィルムレスをご検討している施設様やすでに実施している施設様からご支持頂ける製品を充実し,ご来場をお待ちいたします。

コニカミノルタヘルスケア ブース

ここが見どころ

●検像システム『QA+Mp-RIS』

08年4月の診療報酬改定を受け,PACSを導入しフィルムレス運用を検討される施設様が増えております。
PACSに画像を保存する際の品質を保証【QA=Quality Assurance】する検像システムの必要性・重要性が再認識されている中,更にフィルムレス運用の読影には,画像の順序やシリーズの結合・分割等,読影のワークフローに沿った,様々な画像送信方法・機能も求められています。
品質保証やリスクマネージメントの観点も含め,コニカミノルタは『検像システム』としてNEOVISTA I-PACS QAに加えMp-RIS(MWM-Server)をご提案することで,フィルムレス運用での『画質』と『依頼内容と画像の整合性』の確保をお約束します。

検像システム『QA+Mp-RIS』
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●フィルムレス時代に対応した高速マンモビューア「NEOVISTA I-PACS EX」

弊社の最新PACSであるNEOVISTA I-PACSのソフトウェア技術をベースとした,高性能サーバー&ビューアです。
「撮影」〜「画像の最適化」〜「読影」まで,すべてのワークフローを実現すべく,読影マンモオプションのソフトウェアを搭載しました。「反転乳房外黒化処理」「シャッター表示」「比較読影8コマ表示」等マンモ画像ビューイングにおける表示機能とワークフローを充実しました。
また,ハードは高精細5M2面モノクロディスプレイで,PCMの位相コントラスト技術による世界最小25μmの超高精細画像を4枚表示で約8秒,Cプレート(コンタクトデジタルマンモ)4枚表示で約4秒の高速表示を実現しました。

NEOVISTA I-PACS EX
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●快適な撮影環境を実現するDR装置「PLAUDR C30/C50」

昨年発売を開始したDR装置PLAUDRは,CRで培った画像処理技術と高品質FPDの融合により高画質が得られます。
また,従来のカセッテ型CR装置REGIUS190とPLAUDRは,専用コンソールCS-5で兼用可能で,GUIは,従来のCS-3と近い操作性をもった表示によりハンドリングの統一が図られています。更に,CR/DR装置ともに同一の画像処理で違和感のない高画質が得られ,画質の整合性を実現しているのは同社のみで,快適な撮影環境が実現可能です。
装置搭載のLCDサブパネルについては,サムネイル画像を表示し,撮影後にコンソールに戻ることなく,撮影室内で画像の確認・処理条件変更が可能です。
また,ポジショニング時には患者情報を撮影者だけでなく患者さん自身でも確認でき,高齢者に読みやすい大きな文字表示で安全性を高めています。

快適な撮影環境を実現するDR装置「PLAUDR C30/C50」
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