2019-3-26
ブースNo.D039
●担当者からのメッセージ
フィリップスは,“No bounds. Better healthcare”をテーマに患者を中心としたシームレスにつながる医療を目指し,医療従事者・患者の負担低減,正しい治療方針を決定するための適切な検査の実施,コストの削減などに貢献するソリューションを提供します。ぜひブースにてフィリップスのソリューションをご体感ください。
●ここが見どころ
3.0T MRI「Ingenia Elition」に実装の新しい高速撮像技術“Compressed SENSE”は2D,3D撮像が可能なため,さらなるワークフローの向上に貢献できます。スペクトラルCT装置「IQon Elite Spectral CT」は,画像再構成ユニット“HyperSight Elite Spectral Reconstructor” により画像処理速度が向上し,すべてのルーチン検査でスペクトラルイメージングが可能になりました。
また,放射線科領域でのサポートツールとして装置の稼働率を管理する「PerformanceBridge」,線量管理ツール「DoseWise Portal」を紹介します。
あわせて,心臓の構造疾患領域の治療をサポートするハイブリット手術システムの新プラットフォーム「Azurion 7 C20 with FlexArm」を展示します。複雑な手術環境の中でも安全にフレキシブルなレイアウト,ポジショニングを可能にしたFlexArmは,8つの稼動軸を搭載し,優れた柔軟性を備えたCアームシステムです。最適な治療環境を実現し,質の高い治療をサポートします。
●主な展示製品
・MRI
・CT診断装置
・デジタルPET/CT装置『Vereos PET/CT』
・放射線治療計画装置『Pinnacle3』
・血管造影X線診断装置『Azurion 7 C20 with FlexArm』
・血管内超音波診断装置/血管内圧測定システム『CORE Mobile』
・モバイルCアームシステム『BV Vectra』,『Veradius Unity』
・超音波診断装置『EPIQ』,『Affiniti』
・医療ITソリューション『IDS7 VNA PACS』,『iReportシリーズ』
・マルチモダリティ解析ワークステーション『IntelliSpace Portal』
・病院経営支援ソリューション『PerformanceBridge』
・線量管理ツール『DoseWise Portal』
●セミナー情報
セミナー名:ランチョンセミナー4
日時:2019年4月12日(金)12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター 3F 303
司会:First Time RightのアプローチによるCT/MRのソリューション
新本 弘 先生(防衛医科大学校病院)
講演1:次世代MR Ingenia Elition 3Tが臨床に与えるインパクト- 3.0T装置の限界に挑戦 -
片平 和博 先生(熊本中央病院)
講演2:診療放射線技師の視点で考えるSpectral CT
富田 博信 先生(埼玉県済生会川口総合病院)
セミナー名:ランチョンセミナー17
日時:2019年4月13日(土)12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター 3F 311+312
司会:IVRにおけるAzurionがもたらす革新と臨床的価値
宮山 士朗 先生(福井県済生会病院)
講演1:The Advanced Endovascular Suite : Engineering the Platform to Functional, Ergonomic, and Enhanced Patient Care
Brian J. Schiro, MD(Miami Cardiac & Vascular Institute, USA)
※同時通訳あり
講演2:様々なIVRにおけるAzurionの有用性
井上 政則 先生(慶應義塾大学)
●フィリップス・ジャパンブース
●お問い合わせ先
社名:株式会社フィリップス・ジャパン
住所:東京都港区港南2-13-37 フィリップスビル
TEL:0120-556-494
URL:www.philips.co.jp/healthcare