2017-4-14
EIZOブース
EIZOは,「映す・残す・守る。さらなる可能性をEIZOで築く」をテーマに,同社のモニター新製品群や,手術室向け映像支援ソリューション「CuratOR」に加えてITインフラストラクチャソリューションなどの展示を行った。
医用画像表示モニターでは,2017年4月6日に発表した2面構成21.3型カラー医用画像表示モニター「RadiForce RX560 MammoDuo」を展示した。画面の額縁を5Mピクセルモニターとしては世界最小レベルの7.5mmにしているほか,額縁と表示面の高低差を2.5mmに押さえ,新開発の専用スタンドで2面を隙間なく設置することで表示画像を比較する際の目線移動が滑らかになる。
また,医療ITシステムのコンサルテーションからアフターサービスまでをワンストップで提供するEIZOメディカルソリューションズのITインフラストラクチャソリューションコーナーでは,各種ストレージ製品などが紹介された。
このほか,ハイブリッド手術室向け映像支援ソリューションコーナーでは,新製品の手術室向け画像表示モニター「CuratOR LX490W」が紹介され,モニター品質管理ソリューションコーナーでは,自社開発のキャリブレーションセンサー新製品「UX2 Sensor」が展示された。
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●お問い合わせ先
EIZO株式会社
住所:本社 〒924-8566 石川県白山市下柏野町153番地
TEL:営業1部 メディカル課 03-5764-3404
URL:http://www.eizo.co.jp/