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2016-3-22

ブースNo.435

●担当者からのメッセージ

新たなバリューで，医療の将来を創造する

シーメンスは，医療に携わる方々に最高レベルのバリュー（価値）を提供し，真に信頼されるパートナーになることを目指しています。
そのために，シーメンスのDNAともいえるイノベーションを通じて，患者ケアの質を高めるだけでなく，ワークフローの改善による生産性の向上や，財務面においても貢献できるソリューションをご提供し，医療機関の経営までもサポートしていきます。
より多くの人々に，より良いQOLをご提供することがシーメンスの使命です。

●ここが見どころ

3T MRI のフラッグシップである「MAGNETOM Skyra」はデザインを新たに展示します。
また，昨今女性のがん罹患数1位*になった乳がんに対する，シーメンスの様々なアプローチをWomen's Healthコーナーでご紹介します。
モダリティの進化とともに増え続ける医用画像のビッグデータを扱うクラウドサービス「teamplay」は，デモンストレーションにてご説明します。

その他，シーメンスが誇る充実のポートフォリオの数々をご紹介します。

毎年ご好評いただいているブースデザインですが，ITEM 2016ではブース全体を使ったLEDパネルの演出により，シーメンスのDNAともいえるイノベーションは決して個々に独立したものではなく，すべてが1つの流れとなって，より多くの人々のQOLを向上するというゴールへつながることを表現しています。
今年のシーメンスブースに，どうぞご期待ください。

●主な展示製品

<Angiography>
Artis zee BA PURE
ユーザーサポート機能の強化と，高機能な画像処理の追加により，
幅広いインターベンション手技をよりスムーズに，そしてスマートにサポート

<Surgery>
Cios Family
複雑な検査に柔軟に対応する，新しい外科用イメージング装置

<Women's Health>
MAMMOMAT Inspiration
トモシンセシス，ステレオバイオプシーに対応したマンモグラフィ装置
MAMMOMAT Fusion
乳がんスクリーニング検査に最適なデジタルマンモグラフィ装置
ACUSON S2000 ABVS HELX Evolution
スクリーニングから診断，アフターケアまで自動乳房ボリュームスキャンの超音波画像診断装置

<Ultrasound>
ACUSON NX3 Elite
ハイエンド装置で培った高画質や高機能を搭載。汎用性の高い超音波画像診断装置

ACUSON NX3 Elite

ACUSON Freestyle
ケーブルレスプローブ搭載，超音波画像診断装置

<Computed Tomography>
SOMATOM Force
高画質と低被ばくの両立を極限まで追求可能な限り低侵襲なCT検査を実現する，Dual Source CT装置

<Molecular Imaging>
Biograph Horizon
シーメンスの最新のPETテクノロジーを搭載し，再現性の高い高分解能PET 画像を描出。さらに，人，環境，経営に対してもメリットを追求し次世代を見据えて開発された新しいPET・CT装置

Biograph Horizon

<Magnetic Resonance>
MAGNETOM Skyra
新型アプリケーション搭載により，検査の質と効率を向上するフルデジタル3T MRI

MAGNETOM Skyra

Biograph mMR
MRとPETの同時撮影を可能にしたMR-PET装置

<Imaging IT>
teamplay
ビッグデータの解析で線量や使用状況などのデータを参照可能にする，新たなクラウドサービス

syngo.via: Advanced Visualization System
syngo.plaza 3D+: 3D PACS

シーメンスブースに関するより詳しい情報は，こちらからご覧ください。＞＞
www.siemens.co.jp/ITEM2016

●セミナー情報

セミナー名：yes, DS!
　　　　　　実臨床でのPersonalized Low Doseの実践
日時：2016年4月15日（金）12:00-12:50
会場：パシフィコ横浜  アネックスホール  F205+206
司会：杉村　和朗 先生（神戸大学大学院医学研究科 内科系講座放射線医学分野）
講演Ⅰ：佐藤　修平 先生（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 放射線医学）
講演Ⅱ：髙橋　哲 先生（神戸大学大学院医学研究科 内科系講座放射線医学分野）

セミナー名：The Munich Experience with Siemens Biograph mMR
日時：2016年4月16日（土）12:00-12:50
会場：パシフィコ横浜  会議センター  303
司会：玉木　長良 先生（北海道大学大学院医学研究科）
講演：Prof. Dr. med. Markus Schwaiger（Director of Department of Nuclear Medicine,Technische Universität München, Munich, Germany）

●シーメンスヘルスケアブース