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2014-3-17

ブースNo.103

●ここが見どころ

＜AeroDR＞
ワイヤレスタイプのカセッテ型DR「AeroDR」は発売して，約3年が経過しました。これまでに，一般撮影だけではなく，病棟や手術場などポータブル撮影，さらに災害時の救急撮影用途や在宅医療における訪問診療用途など，その使用用途を着実に拡大し，多くの施設様で採用されています。多数の導入実績を誇るAeroDRだからこそ，その経験に裏打ちされた「進化」を是非今回のITEM2014でご体感ください。

＜SONIMAGE P3＞
手のひらサイズの携帯型超音波診断装置 SONIMAGE P3を2013年9月1日に発売しました。今までの超音波診断装置とは異なり，聴診器同様，白衣のポケットに入れて，いつでも，どこでも持ち運ぶことができ，「診たい時にいつでも使える。」を可能とした製品です。
在宅医療，災害，救急の医療現場以外にも　産科などの分野で使用されております。
様々なシーンで活躍する，「SONIMAGE P3」をお手にとってご確認ください。

＜I-PACSシリーズ＞
I-PACSシリーズはデータセンターと接続し，様々なサービスを提供可能なPACSへと進化しました。増え続ける医療画像情報をクラウド上に保存，管理する「データバンクアーカイビング」では，機器の導入や増設費用を低減，災害時のリスク回避が可能となります。クライアントを「連携BOXサービス」のゲートウェイとする事により地域医療連携を可能にし，患者紹介，読影支援など様々なシーンで医療を強力にサポートするステムとなります。
アプリケーションは多彩な標準機能に加え，経時差分，骨塩定量測定や自動心胸隔比計測などに対応しております。
これらの機能をぜひ，「ITEM2014」にてご確認下さい。

●主な展示製品

＜デジタルラジオグラフィーAeroDRシステム＞
・AeroDR1417
・AeroDR1717
・AeroDR1012
・画像診断ワークステーション　CS-7

＜SONIMAGE P3＞

＜I-PACSシリーズ（SX，EX，QA，MG）＞
連携BOXビューアー，モバイルビューアー