ハイブリッド手術室対応多軸透視・撮影システム ARTIS pheno EX
シーメンスヘルスケア
X線ハイブリッド対応 デジタル(FD) 多軸方式(床置式)
Cutting-edge robotic imaging for multiple surgical disciplines
低被ばくとさらなる高画質の追求はもちろん,さまざまな患者に対応するフレキシビリティ,救急対応を見据えたよりスマートな操作性と,床置き式アームならではの高い清浄度と手術室内の柔軟なレイアウトが,X線ガイドを使用する際はもちろんのこと,X線ガイド未使用の外科的直達手術の際にも,術者に快適な手術環境を提供します。
特長<1>
Cアーム内フリースペース確保
最大SID(X線焦点-FD間距離)を130 cmに広げたことでCアーム内のフリースペースを95.5 cmに拡大。患者へのアクセス性や,器具操作のための作業スペースを確保し,安全・確実・ 迅速な手技をサポートします。
特長<2>
複雑な手技を行うための十分なスペース
広いCアーム内径により,手台やヘッドクランプなどのアクセサリがあっても容易に患者のセットアップを行うことができます。さらに,より深い角度での透視・撮影が可能になります。
特長<3>
アイソセンター可変機構FIS搭載
FIS(Flexible Isocenter System)により,頭尾・左右方向傾斜にもアームが自動追従。テーブルの傾斜角度によらず,常にアームの投影方向や患者-FD間の距離をキープします。
特長<4>
より低被ばく,高画質に。さらに操作がシンプルに
低被ばく,高精細高感度「zen40HDRディテクタ」を採用。低被ばくで高精細・高画質画像を提供します。
特長<5>
抗菌・防水加工
スムーズな表面の抗菌加工カバーは掃除もしやすく,さらにカバー間の隙間をなくすことで,液体が装置内部に入り込みにくい設計となっています。
特長<6>
ケーブルレスな床置き式装置
アーム支持装置外部に出ていたケーブルを極力なくし,天井に設置されるケーブルがないため,より清潔な術野を保つことが可能です。
・多軸型Cアーム
・患者テーブル
・X線高電圧発生装置
・X線管装置
・高解像度FD装置
・デジタル画像処理装置
・被ばく低減機能
詳細は最寄りの営業所へお問い合わせください。
詳細は最寄りの営業所へお問い合わせください。
詳細は最寄りの営業所へお問い合わせください。
詳細は最寄りの営業所へお問い合わせください。
●お問い合わせ先
シーメンスヘルスケア株式会社
東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー5F
TEL 03-3493-7500
https://www.siemens-healthineers.com/jp/
担当部署:コミュニケーション部