Split-Bolus Protocol

根本杏林堂

造影剤注入器用プロトコール

多時相を一度の撮影で行うための分割注入を,一連の注入で設定可能にするプロトコール

Split-Bolus Protocol
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Split-Bolus Protocolは,多時相の撮影を要求される場合,撮影部位に合わせた血液循環を考慮して診断に必要とされるCT値のコントロールを行いながら,一回の撮影で複数の時相の描出を行う場合などに有用とされるプロトコールです。Split Bolusを用いた造影剤の投与コントロールで複数のTEC描出が行えることにより,撮影回数を減らし,被ばく量やミスレジストレーションの低減に対応したソフトウェアです。

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撮影装置の高速,広範囲化により要求される複雑な検査をSplit Bolus Protocolを用いることで,被ばく量やミスレジストレーションを低減しながら行うことが可能になります。
注入器のプロトコール設定で変化するTECを,Split Bolusの設定でコントロールすることにより,適切な時相に複数部位の造影効果を得ることが可能になります。

詳細に関しては担当者にお問い合わせください。

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●お問い合わせ先 
株式会社根本杏林堂 
東京都文京区本郷2-27-20
TEL 03-3818-3541
FAX 03-3818-3684
https://www.nemoto-do.co.jp


製品ラインナップ

造影剤注入装置 CT用

DUAL SHOT GX 7

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LDI

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