AeroDR PORTABLE SOLUTION(回診・ポータブル向け)
コニカミノルタジャパン
X線一般撮影装置 デジタル(FPD)
ポータブル撮影現場において効果的にその特徴を発揮するAeroDR
コニカミノルタのX線自動検出技術“AeroSync”の搭載により,様々なシーンでAeroDRが活用できるようになりました。 いままでは困難だった回診車のDR化も簡単に実現可能にするなど,ポータブル撮影業務の効率化と生産性の向上に寄与します。
特長<1>
X線自動検出技術「AeroSync」
AeroDRのパネル自身がX線を感知し,X線照射後自動で画像の読取を開始します。それによりX線発生装置との物理的な接続は不要となり,移動型X線装置など通常X線曝射連動を行うことのできない装置でもAeroDRをお使いいただけます。
特長<2>
ポータブル撮影シーンで活躍
X線自動検出技術“AeroSync”が様々なシーンでのAeroDRの活用を可能にしました。
病棟,手術室,救急外来,ICUなどでのポータブル撮影がDR化できます。複数枚のCRカセッテを持ち運ぶ必要があった従来とは異なり,持ち運ぶのはパネル1枚だけ。その場で瞬時に画像確認が可能です。
特長<3>
一般撮影室とのパネルシェア
パネルをポータブル撮影用として限定する必要はありません。一般撮影室とのパネル共用が可能なため,運用形態やご予算に合わせて最適なレイアウトでご提案することができます。
※一般撮影室のご使用はX線発生装置との接続が必要です。
特長<4>
院内LANとの無線通信
制御するコンソールはタブレット型PCを採用。院内LANとの無線通信も可能なため,RIS,PACSとリアルタイムに連携する事ができます。
※院内の無線LAN環境の整備が必要な場合があります。
・AeroDR パネル
・画像診断ワークステーション CS-7 Portable
・その他周辺機器
●お問い合わせ先
コニカミノルタジャパン株式会社ヘルスケアカンパニー
担当部署:IoT事業統括部
〒105-0023 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング
https://www.konicaminolta.jp/healthcare