AeroDR swift 1417SL

コニカミノルタジャパン

X線一般撮影装置 デジタル(FPD)

バッテリー内蔵で1.8kg。軽量設計で迅速なワークフローを実現。

AeroDR swift 1417SL
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AeroDR swift 1417SLは,バッテリーを含む重量で1.8kgの軽量化を達成しました。
また,掴みやすいくぼみ設計を採用しており,撮影者の作業負担を大幅に軽減させることができます。
また防水・防塵規格 IP56のサポートだけでなく,恒久的な抗菌性能も実現しており,消毒液で清拭をした場合でも,変色や筐体の傷つきを気にせず,安心してご利用いただけます。
※対象の消毒液は,営業担当に問合せ下さい。

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特長<1>
CRカセッテを下回る,軽量化の実現
ガラスフリーTFT基板を採用したことにより,AeroDR swift 1417SLはバッテリーを含む重量で1.8kgの軽量化を達成しました。CRカセッテ以下の重量を実現し,モバイルなどのカセッテ撮影でも,撮影者の作業負担を大幅に軽減することができます。

 

特長<2>
くぼみ設計による持ちやすさも向上
どの方向からも指が掛けやすく,またカセッテカバー越しにも掴みやすいため,様々なシチュエーションで技師の作業をサポートします。使用後の疲労感やパネルを落としてしまう不安感など,ストレスを軽減させることができます。

くぼみ設計による持ちやすさも向上

 

特長<3>
高耐久抗菌設計
外装素材にAg(銀)を含む抗菌剤を練りこむことで,経時劣化をしない恒久的な抗菌性能を実現。撮影台との摩擦や高濃度の消毒液による清拭を気にせず,安心してご利用いただけます。
※すべての菌に有効というわけではなく,感染を完全に防げるものではありません。

 

特長<4>
防水・防塵規格 IP56をサポート
外装フロント板とバック板の間にパッキンを挟む構造を採用。落下時の衝撃の際も防水性能を維持します。
※完全防塵・防水,無破損・無故障を保証するものではありません。

 

特長<5>
DQE59%の達成
高解像度を実現するとともに,DQE59%(1mR,1cycle/mm)を達成しています。TFT基板のガラスフリー化に伴うX線入射側の内部の構造の薄膜化により,シンチレータに到達するX線量のロスを低減。
※DQEの数値はTypical値です。

・AeroDR swift 1417SLパネル
・画像診断ワークステーション CS-7/CS-7 Portable
・その他周辺機器

・外形寸法:384(W)×460(D)×15(W)mm
・重量:1.8kg(バッテリー含む)
・面荷重※1:400kg @有効画像領域全面
・2辺支持荷重※1:130kg
・プレビュー表示時間 約1秒
・サイクルタイム 約4秒(有線/無線 接続時)
・バッテリーフル充電所要時間 15分以内
・撮影可能画像枚数※2 137画像/3.7時間

※1:パネルに負荷されても画像及びパネルに影響しない静荷重。測定方法は当社基準による。
※2:使用環境やワークフローにより変動。

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●お問い合わせ先 
コニカミノルタジャパン株式会社ヘルスケアカンパニー
担当部署:IoT事業統括部
〒105-0023 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング
https://www.konicaminolta.jp/healthcare


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