StarGuide
GEヘルスケア・ジャパン
SPECT/CT
次世代型半導体SPECT/CT,遂に登場。一歩先のTheranosticsへ
StarGuideは核医学における新たな発見,新時代の到来を告げるべく設計されたCZT技術を駆使したリング型のSPECT/CTです。 高エネルギー分解能による99mTc+123Iといった新たな2核種同時検査だけでなく,3D Dynamic撮影によるSPECT動態解析,検出器やコリメータ構造による高い177Lu検出能,Focus撮影による特定領域での高分解能化など,従来の装置では成しえなかった検査が可能になります。
特長<1>
目的部位にフォーカス
・従来のアンガー型カメラ
ファンビームやピンホールといった特殊な形状のコリメータを使用
・StarGuide
独立した検出器がそれぞれ目的部位にフォーカス
特長<2>
特定臓器の動態解析
・従来のアンガー型カメラ
2D Planarによる評価
・StarGuide
心臓をはじめ,腎臓など特定の臓器におけるSPECTでの動態解析が可能に
特長<3>
コリメータ交換不要
・従来のアンガー型カメラ
検査種類毎にコリメータを交換
・StarGuide
コリメータ交換をすることなく99mTc〜67Gaまでの検査に対応
特長<4>
一歩先のTheranostics
・従来のアンガー型カメラ
全身Planar像+特定視野のSPECTによる評価
・StarGuide
被検者それぞれに最適化されたSPECT収集で個別化医療を支援
・ガントリ(SPECT部,CT部)
・コントロールパネル
・表示ユニット
・撮影テーブル
・コリメータ部
・収集コンソール
スマートコンソール
・分電ユニット
・アクセサリ
マットレス
ストラップ類
・ヘッドホルダ
SPECT部
半導体結晶:テルル化亜鉛カドミウム(CdZnTe,又はCZT)
半導体結晶数・サイズ:1検出器あたり7個
39.36 × 39.36(mm)
半導体ピクセルサイズ : 2.46mm
有効視野(FOV):80 × 28 cm
エネルギ範囲:40~270 keV
最高計数率:450kcps 以上 (20% Window)
エネルギ-分解能:5.9% 以下(Tc-99m @ 20 kcps),
12個の検出器の平均値
信号補正:収集データの感度補正,エネルギー補正,減衰補正等信号補正をリアルタイムで実行
近接撮影機構:赤外線機構による近接機構。
SPECT検査時に対応
CT部
スキャン時間(秒/回転): 0.5,0.6,0.7,0.8,0.9,1.0,2.0*,3.0*,4.0*
*Axialスキャン使用時
スライス厚:0.625,1.25,3.75,5,7.5,10mm
ピッチファクター: 0.5625:1,0.9375:1,1.375:1,1.75:1
開口径:70cm
最大撮影領域:50cm(70㎝:WideView使用時)
CT単独最大スキャン長 : 180cm
・全国58か所のサービスセンター&ステーション
・各種メンテナンスメニュー
・電話回線利用 リモートサービスInsite
・電話回線利用 リモートトレーニング TipVA
・24時間対応カスタマー・コールセンター
使用状況に応じて,さまざまなメンテナンスプランをご用意しております。
詳細については営業・サービス担当者へお問い合わせください。
●お問い合わせ先
GEヘルスケア・ジャパン株式会社
東京都日野市旭が丘4-7-127
TEL 0120-202-021
https://www.gehealthcare.co.jp/
担当部署:MICT部