特長<1>
歪みのない高い視認性
従来のI.I. 方式に比べて視野の歪がありません。格段に広いダイナミックレンジを有しているので，検査に欠かせない高い視認性を確保します。

特長<2>
ずっと低被ばく
高感度なCsIを用いたFPDだから経年劣化が少なく，長期間安定した画質を提供するだけでなく，低被ばくな検査を維持します。

特長<3>
優れた検査効率
20cm×20cmの高画質な透視画像を得られるので，検査効率が大幅に向上します。短時間で透視観察したい先生への「時短ソリューション」です。

・X線高電圧装置
・X線管装置
・X線可動絞り
・X線管保持装置
・透視用FPD
・臥位撮影台
・画像処理コンソール
・検査室モニター1面
　※撮影用FPDは含みません

・公称最大電力　32kW
・撮影管電圧／撮影管電流　40～150kV／10～500ｍA
・管球上下動ストローク　1650mm（SX-A300）

・立位撮影台
・自動露出検出部
・撮影用フットスイッチ
・同時曝射防止機能
・センターストップ機能
・プログラマブルブレーキシステム機能
・CR/DR/RIS接続機能
　構成により選択できないオプションもあります。詳細は営業へ問い合わせください。

・全国に配置されたサービス拠点やサービスセンターとの連動
・各種の保守メニューを用意し，お客様の要望に対応できる体制でサポート致します。