ITEM2021 富士フイルム医療ソリューションズ
ブースインフォメーション
2021-3-25
ブースNo.D4-12
●担当者からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診療に当たられている医療従事者の方々に心より敬意と感謝を申し上げます。
2021年2月に放射線治療計画支援ソフトウェア「SYNAPSE Radiotherapy」の販売を開始いたしました。AI技術を活用した輪郭作成支援をおこなう放射線治療業務向けの新製品となります。多くの先生方に最新情報をご覧いただきたいと思います。是非当社ブースにお越しください。
●ここが見どころ
放射線治療ソリューション
新製品の放射線治療計画支援ソフトウェア「SYNAPSE Radiotherapy」の実機展示をおこないます。富士フイルムAI技術ブランド「REiLI」の臓器セグメンテーション技術を放射線治療領域にも応用し,臓器輪郭作成支援をおこないます。また,放射線治療業務のトータルマネジメントを実現する,放射線治療部門情報システム「ShadeQuest/TheraRIS」の最新版や,放射線治療患者の地域医療に不可欠となる放射線治療計画表示ビューア「ShadeQuest/ViewRT-DG」を紹介いたします。
画像診断ソリューション
当社所見レポート作成システム「ShadeQuest/Report」,画像診断ワークステーション「ShadeQuest/ViewR-DG」の最新機能のご紹介,富士フイルムグループのDeep Learning技術を設計に用いた読影ビューア「SYNAPSE SAI viewer」や,3D解析アプリケーション「SYNAPSE VINCENT」と当社製との多彩な連携をご紹介いたします。
放射線部門ソリューション
オーダ情報受信から撮影機器,PACSまで画像診断の情報の流れをコントロールすることで効率性と安全性を実現し,放射線画像診断の価値を向上する放射線部門業務システム「ShadeQuest/RIS」をご紹介いたします。また,複数の検像端末をグループ化し,同一グループ内の端末のどこでも検像業務が可能となった検像システム「ShadeQuest/Kenzo」や,新たに一般撮影,マンモグラフィ,透視装置を管理対象に加えた被ばく線量管理システム「ShadeQuest/DoseMonitor」の最新機能をご紹介いたします。
●主な展示製品
画像診断支援
・画像診断ワークステーション ShadeQuest/ViewR-DG
(認証番号:227ADBZX00107000)
・所見レポート作成システム ShadeQuest/Report
放射線治療支援
・放射線治療計画支援ソフトウェア SYNAPSE Radiotherapy
(販売名:放射線治療計画支援ソフトウェア FRT931型 承認番号 30200BZX00392000)
・放射線治療部門情報システム ShadeQuest/TheraRIS
・放射線治療計画表示ビューア ShadeQuest/ViewRT-DG
(認証番号:230ADBZX00069000)
放射線業務支援
・放射線部門業務システム ShadeQuest/RIS
・検像システム ShadeQuest/Kenzo
・被ばく線量管理システム ShadeQuest/DoseMonitor
●セミナー情報
セミナータイトル:AI技術「REiLI」の放射線治療分野への展開
日時:2021年4月16日(金) 12:20~13:10
会場:パシフィコ横浜会議センター 3階 313+314
司会:東京大学大学院医学系研究科総合放射線腫瘍学 中川 恵一 先生
演者(1):東京大学医学部附属病院 放射線科 野沢 勇樹 先生
演題名:SYNAPSE Radiotherapyの臨床における有用性評価
演者(2):東京大学大学院医学系研究科総合放射線腫瘍学 中川 恵一 先生
演題名:放射線治療医からみたSYNAPSE Radiotherapyへの期待
●富士フイルム医療ソリューションズブース
●お問い合わせ先
社名:富士フイルム医療ソリューションズ株式会社
住所:〒167-0051東京都杉並区荻窪4-30-16 藤澤ビルディング
TEL:03-6383-6272
URL:http://ffms.fujifilm.co.jp/