ITEM2013 日立メディコ / 日立アロカメディカル
ブースインフォメーション
2013-3-15
ブースNo.334
●担当者からのメッセージ
“いのちを慈しむ”という医療の原点を見つめ,最新の画像診断技術の提供を通じて新しい可能性を追求していきます。今年の日立ブースは「embracing life through innovation」をテーマに掲げ,真に診断しやすい画質,使う人と被検者に優しいデザイン,ワークフローを追求した日立メディコグループの製品・ソリューションを展開します。
●ここが見どころ
■64列/128スライスCTシステム『SCENARIA』
低線量で撮影した際に生じる画像ノイズを効果的に抑制することができる逐次近似法を応用した繰り返し処理「Intelli IP」や,寝台横スライド機構と低被ばく用Bow-tieフィルタを組み合わせた「IntelliCenter」などを搭載し,高画質を実現する撮影技術に加え,被ばく低減技術も充実。
■デジタルX線TVシステム『CUREVISTA』
最新の発想と柔軟な操作性を追求した最高級FPD搭載型X線TV装置。丸みを帯びた寝台と新発想のオフセットオープンデザインは,診断はもとより,治療手技にも配慮した「やさしさ」を体感できるシステム,それが『CUREVISTA』です。
■超音波診断装置『Noblus』
ノートパソコン型の超音波診断装置本体と,搭載台を組み合わせることで,様々な使用シーンにフィットする柔軟なスタイルを実現。超音波に特化したデジタル信号処理回路Ultra BE (Ultrasound Broadband Engine)によるクリアな画質。硬さの情報を視覚的に提供するReal-time Tissue Elastographyなど,機能面も充実。バッテリーの搭載,ワイヤレスDICOM対応で,院内回診のための移動もスムーズ。
●セミナー情報
第72回日本医学放射線学会総会 ランチョンセミナー28
日時:4月14日(日) 12:00-12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター 313+314
「腹部CTにおける低被曝と高画質の両立に挑む」
司会:林 宏光 先生 日本医科大学 放射線医学 准教授
1. 「CT-Colonoscopyにおける低被曝化:逐次近似処理を含めて」
演者:市川 珠紀 先生 東海大学 医学部専門診療学系画像診断学 講師
2. 「高画質化を求めた低電圧腹部CTと逐次近似処理」
演者:町田 幹 先生 日本医科大学 放射線医学 助教
お問い合わせ先:
株式会社 日立メディコ
〒101-0021 東京都千代田区外神田1-14-1 秋葉原UDX
TEL 03-3526-8809 FAX 03-3526-8810
http://www.hitachi-medical.co.jp/item2013/