東陽テクニカは,フラッグシップモデルのCoronisシリーズ,Nioシリーズ,ローコストのMDRCシリーズと,1M〜10Mピクセルの豊富なラインナップを展示した。
これまで同社はBARCOブランドの高級ディスプレイで,他メーカーと価格の差別化をしてきたが,MDRCシリーズ等の高機能とコストパフォーマンスを両立したモデルも積極的にアピールしている。
また,発売から1年が経ち,多くの機能を追加した整形外科デジタルプランニングツール「Ortho Planner Pro」,販売開始から5年が経ち,国内ですでに約250台導入されている「Mammoread Series」を中心にPRしていた。(4月9日取材) |