ITEM2019 PSP
ブースインフォメーション
2019-3-26
ブースNo.B032
●担当者からのメッセージ
1989年の設立から30年という節目の年を迎えたPSPは,臨床医療に携わるみなさまをお手伝いしたい,患者さまや病院のお役に立ちたい,地域医療連携を支えたい,そんな想いをこめ,お客さまと共にシステムを作り上げて参りました。
ITEM2019では進化を続ける既存システムに加え,VNA・AIといった新しい取り組みもご覧いただければと存じます。みなさまのお立ち寄りを心よりお待ち申し上げております。
●ここが見どころ
■読影用ビューアーソフトウェア「EV Insite R」/レポート作成ソフトウェア「EV Report」
院内の画像管理の中心として活用されるPACSのシステム構築においては,施設の運用を伺ったうえで相応しい形を提案しています。仮想化,クラウドなどの活用や複数サーバーの統合管理,遠隔読影など,長年の経験と技術力でご要望を叶えるソリューションを提供できればと考えています。
ビューアー「EV Insite R」は,現場のニーズやユーザーからの要望を受け進化を続けています。そのため,利用者ごとの好みに応じて細やかにカスタマイズを施すことができ,業務の効率化を実現します。ビューアーが活用される様々な場面を想定した機能を揃えており,画像診断だけでなくカンファレンスや教育・研究の場でも効果的に利用できます。ブースでは現場からのニーズを取り入れた最新のバージョンを展示いたします。
レポート作成ソフトウェア「EV Report」は,読影レポートの効率的な作成・配信のために利用されています。近年,問題意識が高まっている読影レポートの未読管理についても事例を紹介いたします。
■RIS「ARIStation」
診断RIS「ARIStation」は,放射線検査の業務システムとして活用されています。診療放射線技師の業務フローに沿ってふさわしいレイアウトで情報を表示するなど,質の高い検査の実施に貢献すべく開発されています。ポータブル撮影用のタブレット端末対応,時間外の患者による検査受付,医療機器の始業・終業点検や保守状況の管理といった施設の要望に合わせたオプションも取りそろえています。
医療被ばく線量管理システム「iSED」は,電子的に医療被ばくの線量情報を記録・管理できるシステムであり必要性が高まっています。JIRA特定テーマプレゼンテーションでもご紹介予定なので,是非お立ち寄りくださいませ。
セミナー名:医療被ばく線量管理システム「iSED」のご紹介
日時:2019年4月12日(金)15:00~15:15
場所:パシフィコ横浜 展示ホール JIRAプレゼンテーションコーナー
●主な展示製品
◇PACS:EV Insite net
◇読影用ビューアーソフトウェア:EV Insite R
◇マンモグラフィ用ビューアー:EV Insite M
◇レポート作成ソフトウェア:EV Report
◇症例ファイル管理システム:EV Palette
◇放射線業務管理システム:ARIStation
◇検像システム:EV Confirm
◇医療被ばく線量管理システム:iSED
◇医療機器管理システム
◇放射線治療管理システム:ARIStation RT
◇クラウド型サービス:CirA-S
◇タブレット緊急画像参照:Insite Pad EM edition
●セミナー情報
セミナー名:ランチョンセミナー14「快適な読影のkeyとなるPACS viewerを検証する」
日時:2019年4月13日(土)12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター 3階302
司会:東京医科歯科大学 医学部 画像診断・核医学分野 教授 立石 宇貴秀 先生
講演:熊本中央病院 放射線診断科 部長 片平 和博 先生
●PSPブース
●お問い合わせ先
社名:PSP株式会社
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布4-16-13 西麻布六本木通ビル
TEL:03-5485-1028
URL:www.psp.co.jp