特長<1>
扱いやすいワイヤレスFPDにより，撮影後迅速に画像を確認できます
可搬型ワイヤレスFPDにより，撮影後すぐに画像表示されるため，待ち時間が無く画像確認が可能です。FPDは半切視野をカバーしており，胸部や腹部等の領域から整形領域まで様々な部位の検査に対応できます。
組合わせ可能なデジタルラジオグラフィシステムとして，VIVIX-S/VXvueまたはCXDI-Proをご用意しています。

^{※ VIVIX-Sシリーズは，株式会社ダブリューエスエムが製造販売しているX線平面検出器です。
※ VXvueは，株式会社ダブリューエスエムが製造販売している画像収集ソフトウェアです。
※ CXDI-Proはキヤノン株式会社が製造販売しているDRシステムです。}

特長<2>
撮影条件連動機能で条件設定と情報管理が容易^※
診断用X線装置との連携によりDRシステム側で選択された撮影部位・方向に応じてX線撮影条件がX線装置のコンソールに自動でセットされ，条件設定の負担を軽減します。また，撮影後の撮影実績や線量情報はDRシステム側に画像データとともに送信・保存され，情報管理が容易です。
^{※CXDI-Proではオプション}

特長<3>
カルテ情報と画像情報を一元管理
DICOM画像ビューアを使用可能な島津統合型電子カルテシステムSimCLINIC T4 Cloudと組み合わせれば，カルテ情報と画像情報を一元管理することができます。

特長<4>
電子カルテの画面を1モニタで切替可能
簡単な操作でソフトウエア表示画面の切替えが可能です。必要なモニタ数を最小限にし，スペースを有効に活用いただけます^※。
^{※VIVIX-S/VXvue組み合わせ時のみ}

・デジタルラジオグラフィシステム VIVIX-S / VXvueまたはCXDI-Pro

VIVIX-S / VXVue
 パネルサイズ : 14x17インチ（VIVIX-S 3643VW）または 17x17インチ（VIVX-S 4343VW）
 シンチレータ：CsI（ヨウ化セシウム）
 画素サイズ　：140μm
 重量（バッテリー込み）：2.95kg（1バッテリー）/3.15kg（2バッテリー）（VIVIX-S 3643VW）
　　　　　　　　　　　　 3.45kg（1バッテリー）/3.65kg（2バッテリー）（VIVIX-S 4343VW）
 有線接続ケーブル標準搭載

CXDI-Pro（CXDI-703C Wireless）
パネルサイズ : 14x17インチ
シンチレータ：CsI（ヨウ化セシウム）
画素サイズ　：140μm
重量（バッテリー込み）：2.9kg

VIVIX-S / VXVue
・セカンドパネル（17x17インチまたは14x17インチから選択可能）
・充電用クレードル

CXDI-Pro
・セカンドパネル（17x17インチまたは14x17インチから選択可能）
・ワイヤリングケーブル
・撮影装置との条件連携

・全国にサービス拠点を配置
・各種メンテナンス・プランを用意しておりますのでサービス担当者へお問い合わせください。