ITEM in JRC 2008 - インナービジョン-特集：ITEM2008　国際医用画像総合展　ザイオソフト/アミン

ITEM 2008

　

　

　　

お問い合わせ先：
アミン株式会社
東京都文京区本郷2-27-20
TEL 03-5689-2323　FAX 03-5804-4130
E-mail amin@hi-amin.co.jp

　


	アミン／ザイオソフトブースでは画像処理ワークステーション「ZIOSTATION」を中心に展示いたします。「ZIOSTATION」では高い評価をいただいている高画質な画像と豊富な画像処理機能だけでなく、充実した各種オプションソフトを実機でご覧いただけます。また、最新のネットワーク技術を実際にご紹介します。さらに進化した「ZIOSTATION」をぜひご体験ください。


	■ 画像処理ワークステーション「ZIOSTATION」医用画像処理ワークステーション「ZIOSTATION」では、画像処理機能がさらに充実し、より高精度な画像を作成できるようになりました。さらに改善された高度な自動骨除去で、熟練者の技術を必要とした画像処理を自動化機能でサポートします。画像処理の新機能「エクステンダー」と「リムーバー」で、簡単に血管抽出や細部の修正が可能になりました。「エクステンダー」は画像上でマウスボタンを押し続けるだけで欠けてしまった細血管を追加できます。「リムーバー」は画像上でマウスボタンを押し続けると、徐々に構造物を消去します。2つの新機能でより簡単にスピーディに精度の高い画像処理を行うことができます。飛躍的に進化する最新モダリティの能力を最大限に活用できる高性能ワークステーション「ZIOSTATION」をぜひご体験ください。
	■ 冠動脈解析ソフト最新の冠動脈解析ソフトではフルオート処理の精度がさらに向上しました。データの読み込みから冠動脈の抽出、CPR・ストレートビュー表示、アンギオ様のMIP「Angio Graphic View（AGV）」表示までのフルオート高速処理がさらに進化し、より精度の高いAGV画像を得ることができます。新機能「エクステンダー」ではMIP、VR、2Dのいずれかの画像上でマウスボタンを押し続けるだけで細血管を追加、修正することができます。新しい修正ツールでは細部の修正がより簡便になりました。
	■ 大腸解析ソフト大腸解析ソフトでは、データを開くだけで腸管を自動抽出し、大腸VR エア画像を表示。1クリックでパスを選択するだけで、歪みの少ない360度展開画像「Virtual Gross Pathology（VGP）」画像からリアルタイム仮想内視鏡までをフルオート処理。大腸の広い範囲を一画面で観察できるVGP画像は、歪みが少なく、襞の屈曲部も観察でき、スクリーニングに適しています。VEにMPR を合成したVE+MPR 画像では、壁内のみでなく、壁外情報を同時に観察できます。今後増加が見込まれるCT大腸検査を強力にサポートします。
	■ 脳血流解析ソフト頭部領域においてダイナミックCTおよびMRのデータを画像処理し、脳の血流状態を定量的および視覚的に評価します。Deconvolutionを用いた脳血流量（CBF）／脳血液量（CBV）／平均通過時間（MTT）、TDCから算出した造影剤到達ピーク時（TTP）／平均通過時間（MTT）を計測してマッピングします。さらにMRでは1st Moment法によるMTTの算出が可能です。「Auto Registration」「Auto Window」「Auto AIF」の3つのAuto機能で高度な解析を実現します。
	■ Multi Data 4 Phase Fusion 従来より高い評価をいただいている4フェイズフュージョンが更に高速化しました。複数フェイズの切り替えもワンタッチでよりわかりやすくなりました。造影タイミングの異なるデータのフュージョンはもちろん、異なるモダリティのボリュームフュージョンも可能。脳動脈瘤クリップ処置の術後フォロー画像や腹部血管走行の術前シミュレーション画像など、他科からのリクエストを幅広くサポートできます。リアルタイムで4フェイズボリュームフュージョンが行えるのは「ZIOSTATION」だけです。
	■ 体脂肪測定ソフト ZIOSTATIONのオプションに「体脂肪測定ソフト」が加わりました。データを開き、測定したいスライス上でマウスを1クリックするだけの簡単操作で体脂肪を測定できます。測定結果は1クリックでレポートに出力可能。ルーチンのメタボリック症候群の検診を支援します。
	■ ネットワーク型画像処理ワークステーション「ZIOSTATION System1000」ネットワーク型画像処理ワークステーション「ZIOSTATION System1000」は『どこでも自由に画像処理！』をテーマに開発を進めてまいりました。ネットワークでつながった汎用PCをクライアントとして使用しながらも、すべてのワークステーション機能を利用できます。さらに、クライアントでもすべての高度な解析オプションが利用できます。院内の複数の場所で、必要な人がボリュームデータを活用できる、高度なボリューム読影ネットワークを実現します。会場では最新のWebクライアントをご紹介します。Webブラウザでもストレスなく3D画像処理が可能な最新のWebクライアントをぜひご体験ください。
	■ WIP展示その他、最新の技術についてご紹介する予定です。会場にてぜひご覧ください。

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