2006 国際医用画像総合展

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東芝メディカルシステムズ この企業のHPへ ITEM特集トップへ

お問い合わせ先:
東芝メディカルシステムズ株式会社 広報室
東京都文京区本郷3-26-5
TEL 03-3818-2040
FAX 03-3814-6170
E-mail tmd.-ky045@tmsj.dx.toshiba.co.jp


担当者からのメッセージ

東芝は患者様や、医療に従事される皆様の立場にたち、画像診断はもとより放射線部門システムや病院情報システムなど幅広い医療分野で、疾病の早期発見のためのスクリーニング〜診断〜治療〜フォローアップまで総合的にサポートできる会社を目指しています。今回の展示も「Made for patients,Made for you,Made for life」を統一メッセージとして、高品質、高効率な医療を実現するためCT/MRのような画像診断機器やHIS/RIS/PACSなどのIT関連機器を展示しています。画質など基本性能はもちろんですが、機器導入による診断ワークフローの改善や効率化、そしてQOLの向上などをいただけます。そのため、産学連携セミナーなどで実際に当社装置をご使用いただいている臨床最前線の先生方の講演も予定しています。このJRC2006を通して、医師や技師の先生方とのパートナーシップを更に強化したいと思います。

 

 

ここが見どころ
ITEM2006では、循環器領域でも大変高い評価をいただいている64列のMDCT“Aquilion”、FBIやBody Diffusionといった非造影アプリケーション機能を搭載したMRI“Vantage”、世界初のガントリ移動式PET-CT“Aquiduo”など多数展示しております。
中でも、X線循環器診断システム“Infinix Celeve-i INFX-8000V”を是非見ていただきたいと思います。5つの回転軸により、自在なポジショニングを可能とした床置き式Cアームの新製品です。まるで天井走行のような長手/横手移動や頭部でも完全にフリースペースとする世界初のバイプレーンセッティングは、より安全かつ効率的なインターベンションを実現しています。是非とも東芝ブースへお立寄り下さい。
ランチョンセミナー情報
  【日時】4月7日(金)12:15〜13:15
【会場】パシフィコ横浜 会議センター 3階301号室
【テーマ】クリニカルPET-CTの臨床応用最前線
  座長:三重大学放射線医学教室 教授 竹田寛先生
【講演1】「造影PET-CTの可能性について」
  公立大学法人 横浜市市立大学附属病院 放射線部 準教授 李進先生
【講演2】「PET-CT;肺RFAでの有用性」
  三重大学医学部附属病院 放射線治療科 講師 山門 亨一郎 先生
産学連携セミナー情報
  産学連携セミナー5
【日時】2006年4月7日(金)17:30〜18:30
【会場】パシフィコ横浜 会議センター 5階 501号室
【テーマ】CT進化論 〜通過点と近未来〜
  座長 :藤田保健衛生大学医学部 放射線医学教室 教授 片田 和広 先生
      国立がんセンター がん予防・検診研究センター長 森山 紀之 先生
【講演1】The latest clinical applications of 64-slice CT focused on the cardiovascular field
  「64列CTの最新臨床応用 〜循環器領域を中心に〜」
  Leiden University Medical Center Lucia J.M. Kroft, MD, PhD
【講演2】「高分解能CTの限界に挑む 〜超高精細CTの有用性〜」
  国立がんセンター がん予防・検診研究センター長 森山 紀之 先生
【講演3】「256列マルチスライスCTの可能性 〜開発経緯と性能評価〜」
  独立行政法人 放射線医学総合研究所 研究推進部長 遠藤 真弘 先生
【講演4】「面検出器CTがもたらすもの 〜多列化の意義と臨床〜」
  藤田保健衛生大学医学部 放射線医学教室 教授 片田 和広 先生

 

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