日立メディコ

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別冊付録

Report

日立メディコ,マレーシアとタイで行われた2学会に出展

AFCの日立メディコ社ブース
AFCの日立メディコ社ブース

RCRTのランチョンセミナー風景
RCRTのランチョンセミナー風景

日立メディコは,3月18日〜20日にマレーシアで開催された4th Asian Football Confederation(AFC)Conference on Science & Football Medicineと,3月24日〜26日にタイで開催されたRoyal College of Radiologists of Thailand(RCRT)に展示ブースを出展した。

アジアサッカー連盟が主催するAFCは,サッカー選手の最適な健康管理とスポーツ医学の進歩をめざして開催されているもので,「Football Medicine─keeping up with times!」,「Football for Health」,「Foot ball─a Clean Team Sport」をテーマにさまざまな発表が行われた。18日に行われた「シンポジウム3:Sports Radiology/Age Determination」では,国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部の土肥美智子氏が「Prediction of height using bone age」と題して,年齢別の国際大会における年齢詐称を防ぐためのMRIによる骨年齢の測定について発表した。

また,土肥氏はタイで開催されたRCRTの日立メディコ社共催のランチョンセミナーでも発表し,スポーツ医学における同社の超電導型1.2TオープンMRI「OASIS」の有用性などを報告した。

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