世界で唯一のTwin
Gradientを搭載した「SIGNA EXCITE 3.0T」
2005年に日本で初めて薬事承認された3.0T MR「SIGNA EXCITE 3.0T」。世界で唯一の2組(Twin)の傾斜磁場システムを搭載することで、高傾斜磁場強度・高S/Nで、局所精査だけでなく、全身広範囲撮影が可能となった。3.0T装置でありながら、最新型1.5T装置とほぼ同サイズを実現している。
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Signaシリーズの最上位機種「Signa
HDx3.0T/1.5T」
SIGNA EXCITE HDシリーズの性能をさらに強化・拡張した、Signaシリーズの最上位機種。簡単な操作で高画質を実現し、3D撮像で使用される新たなパラレルイメージング法であるGEM(Generalized
Encoding Mtrix)によって、撮像時間を延長することなくS/Nを向上させる。 |
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「Discovery
ST Elite」、「Discovery ST」、「Discovery LS」
FDGによるPET-CT検査は、CTによる吸収補正を行うことで高画質のPETイメージを得ることができ、PET装置により得られる機能画像とCT装置により得られる形態画像をフュージョンすることで、より正確に病巣の位置を確定することができる。GE社のPET-CTは、BGOクリスタルを搭載した超高感度検出器により、FDGが低投与量でも高画質を得ることが可能。 |
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乳がん検診と生検の二役を可能にする「Senographe
DS」
「Senographe DS」は、FPDを用いたデジタルバイオプシーを搭載可能なデジタルマンモグラフィ。乳房撮影だけでなく、生検中の撮影にも対応する。2000D同様、デンスブレストに対する低被ばく・高コントラストの検査を可能にする。
患者さんの負担を大幅に軽減する「Senographe DS用デジタルバイオプシー」(オプション)
FPDを用いたデジタルバイオプシーは、ステレオ装置の脱着が容易に行える。生検中に「Senographe
DS」で撮影しリアルタイムに画像が確認できるほか、刺針も縦・横方向からのアプローチが可能で、患者さんにとってもっとも有効なアプローチ方向を選択することができる。通常の生検では40分程度かかっていた検査時間も約半分に短縮でき、患者さんの負担を大幅に軽減することができる。 |
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短時間で正確にかかとの骨密度が測定できる骨密度測定装置「A-1000
EXPRESS」
「A-1000 EXPRESS」は、超音波でかかとの骨の骨量を調べることが可能な可搬型の骨密度測定装置。世界的に公認されている超音波骨密度指数「スティフネス値」による測定を行う。X線を使用していないため、短時間で正確かつ非侵襲的に測定することができるほか、コンパクトで軽量なため可搬性にも優れている。 |
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