バルコ　ブースインフォメーション―ITEM 2021 国際医用画像総合展

2021-3-25

ブースNo.D4-07

●担当者からのメッセージ

世界の医療現場に医用ディスプレイソリューションを提供するバルコ株式会社の展示ブースでは，最新の医用画像表示ディスプレイソリューション，映像配信・画像統合ソリューション，サージカルディスプレイソリューションなどを展示します。

●ここが見どころ

医用画像表示ディスプレイコーナーでは，「PACS向けディスプレイ」と「マンモグラフィディスプレイ」を展示し，マルチモダリティ対応の新製品Nio Fusion 12MPディスプレイや，医師や技師の画像観察の効率化をサポートする様々なソリューションをご紹介します。バルコ独自の高画質化機能に加え，画像観察時の使い勝手を向上させる画像観察ワークフローサポートツール「Intuitive Workflow Tools」，管理の負担を軽減する品質管理ソリューションなど，日本の医療現場における働き方改革を促進するソリューションです。
サージカルディスプレイソリューションコーナーでは，画像取り込みから表示まで，4K解像度，非圧縮，無遅延で画像をIP伝送するNexxis 4K，複数のソースからの画像情報を1台のディスプレイ上で自由にレイアウトして統合表示できるNexxis WorkSpotのデモ，4K3D表示を可能にする最新の27&31インチディスプレイなどをご紹介します。

●主な展示製品

●【新製品】2台のワークステーションを切り替え可能な超高精細12MPカラーディスプレイ
　「Nio Fusion 12MP」

●デジタルマンモグラフィ領域のカラー需要に対応「Nio Color 5.8MP」

●従来よりも広い色域でのカラー表示を可能にしたPACS向けカラーディスプレイ
　「Coronis Fusion 6MP」

●非圧縮無遅延４K外科画像伝送ソリューション「Nexxis 4K」
非圧縮無遅延４K外科画像伝送ソリューションNexxis 4Kを最新の外科画像表示モニターMDSC-8358，4K3D表示を可能にするMDSC-8232 M3D，最新のエンコーダーMNA-440などを使用して紹介いたします。エンコーダーのMNA-440は，従来機種の約半分のサイズで，パフォーマンスの向上も実現しています。特に立ち上がり時間が劇的に改善されており，メンテナンスの面にも貢献します。