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2019-3-26

ブースNo.B030

●担当者からのメッセージ

iRad®シリーズは，長年の経験を活かし放射線部門の抱える多くのニーズに応えて参りました。
今回のITEMのブースでは，「放射線情報システム」，「放射線治療システム」，「読影レポートシステム」に昨今のトレンドや事例を交えながら価値あるシステム・ソリューションご用意しています。

●ここが見どころ

【新機能登場】進化し続けるiRad®シリーズ
iRad®シリーズは，日常業務の利便性を始め，安全性やチーム医療の促進など放射線部門を支援する多くの機能を実装し続けております。
今回の見所としては，ユーザ様より多くのご要望を頂く「線量管理」「読影レポートの既読管理」を始め，新機能としては「患者認証」「チーム医療の促進」に活用出来るツールを展示いたします。

●主な展示製品

●放射線情報システム「iRad-RS」
システム構築の経験を集結し，放射線科の複雑なワークフローに求められる多彩な機能を搭載し，日々の業務でご利用いただく上での操作感，視認性にもこだわったシステムです。
システム適用範囲を拡張することによる発生データの拡大，システムの長期期間の利用を見越し，安定性やパフォーマンスの向上も追及しています。

●放射線レポートシステム「iRad®-RW」
様々な読影レポート作成支援ツールを用意し，正確で分かりやすいレポートの効率的作成を支援致します。レポート記入のみならず，症例検索や読影業務のデータ分析など，蓄積された情報を活用できる機能も充実しています。昨今では医療安全の視点から「読影レポートの既読管理」についても多くのお問い合わせを頂いております。

●放射線治療システム「iRad®-RT」
放射線治療に関する情報の管理，治療機器接続やシステム間連携をサポートし，放射線治療の業務ワークフローを支援します。チーム医療の促進を支援する情報共有のための新機能も展示いたします。

●放射線治療ビューワ「RT Image Viewer™」
放射線治療の件数増加・高精度化に伴い，線量分布をはじめとするDICOM-RTデータの管理はこれまで以上に重要となっています。RT Image Viewer™は治療計画装置とのオンライン接続，DICOM-RTデータの長期保管，参照運用をサポートするシステムです。

●検像システム「iRad®-QA」
従来の検像システムにAnywhereオプション機能を搭載させることで，放射線情報システム「iRad®-RS」の 端末上での検像業務を実現させ，技師の負担を減少させるとともに，ワークフローに即した画像確認作業が可能です。

●整形外科画像システム「iRad®-OT」
整形外科医の各種計測・術前シミュレーションをシステム上でサポートし，フィルムレス環境を実現します。各部位ごとの特殊計測をより迅速に行う為のサポートガイドやデジタルテンプレートもご提供しております。

●インフォコムブース