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ITEM2016 キヤノンマーケティングジャパン / キヤノンライフケアソリューションズ / AZEブースインフォメーション

2016-3-22

ブースNo.436

●担当者からのメッセージ

ITEM2016のキヤノンブースでは,昨年に引き続き撮像から画像解析,診断,3Dプリントにいたるまで,医療機関の画像運用をトータルにサポートする各種製品を一斉に出展いたします。今回のブーステーマは,”Connect imaging on Cloud” として,一昨年よりキヤノンマーケティングジャパンが開始した医用画像運用のクラウドサービスの基盤を中心に,撮像機器や診断システム,3D画像解析システムなど医用画像の様々な利用シーンを想起していただき,そこに結びつく製品・サービスをご提案いたします。

●ここが見どころ

デジタルラジオグラフィCXDI
デジタルラジオグラフィCXDIは,ワイヤレスモデルを中心にご紹介を致します。病院向けには,ワンショットで長尺撮影に対応したシステム,健診向けには,健診バス画像転送ソリューションなどをご紹介します。
また,コンピュータ診断支援及びDIP法による骨塩定量測定システムとの連携など,様々なシステムソリューションをご紹介いたします。

デジタルラジオグラフィCXDI

 

医用画像クラウドサービスMedical Image Place
キヤノンマーケティングジャパンが一昨年から提供を始めた,医用画像クラウドサービス基盤Medical Image Placeは,クラウドを利用した様々なサービスを提供します。ITEM2016ではすでにサービスインしている遠隔読影インフラサービス,医用画像外部保管サービスに加え,新たに医用画像システムサービスを展示致します。また,健診施設の読影ワークフローに適した新サービスも参考出展致します。健診施設様のスピーディな読影,業務を補助するアプリケーションを実装し健診読影ワークフローをより円滑,かつ効率的にするお手伝いが可能になると考えております。

医用画像クラウドサービスMedical Image Place

 

AZE VirtualPlace
3D医用画像解析ワークステーション『AZE VirtualPlace』は「大腸解析」「肺野体積解析」などのオプションソフトウェアから「肺野LAA解析」などの標準搭載ソフトウェアまで,細部に立ち返り改良をしました。
また,より幅広いユーザー様にお使いただくための整備を進め,読影者にはCT画像ならびにMR画像の「ノイズリダクションソフトウェア」,放射線管理をされる方には「被ばく線量管理システム」,核医学検査をされる方には「隼シリーズ」,実物大立体モデル造形をされる方にはDICOM形式からSTL形式に変換する「3D STL」の機能を提案します。
ブース内には3Dプリンターとその造形モデルの展示,読影システムなどの展示もございますので,利用シーンが想像できるよう「深く」「広く」展開致します。

AZE VirtualPlace

 

●主な展示製品

・デジタルラジオグラフィCXDI
・医用画像クラウドサービス基盤 Medical Image Place
・AZE VirtualPlace
・3Dプリンター Projet®R660Pro

●セミナー情報

ランチョンセミナー17
『ノイズリダクションソフトウェアの有用性』
日時:2016年 4月 16日(土)12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜会議センター 313+314
司会:陣崎 雅弘 先生(慶應義塾大学病院 放射線診断科)
演題:CT/MRIにおけるNoise Reduction Softwareの有用性
   -古い装置も新しい装置も全部パワーアップ!-
演者:片平 和博 先生(国家公務員共済組合連合会 熊本中央病院 放射線診断科)

●キヤノンマーケティングジャパン / キヤノンライフケアソリューションズ / AZEブース

キヤノンマーケティングジャパン / キヤノンライフケアソリューションズ / AZEブース

 

●お問い合わせ先
キヤノンライフケアソリューションズ株式会社
住所:東京都文京区湯島2-17-4
TEL:03-3814-4956
URL:http://www.canon-lcs.co.jp/


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