画像とITの医療情報ポータルサイト

2015-3-23

ブースNo.401

●ここが見どころ

横河医療ソリューションズは，画像診断医の読影業務の快適化をめざし，特に所見レポート作成システム「ShadeQuest/Report」の開発に注力しています。
Item2014で高い評価を頂いた，モニタを縦型にした新レイアウトをベースに，所見レポートの質の向上を目的とした「所見メモ」機能，主治医（依頼医）への確実なフィードバックを目的とした「警告メッセージ」機能の拡充，検索スピードの高速化やキーワード検索におけるハイライト表示など，検索機能を大幅に改善することで，10年以上ご利用頂いても高速で快適に業務を行っていただける環境をご提供する準備ができました。また，カンファレンスや論文データの作成，読影時に遭遇した疾患のストックなど，所見データと画像データを有効利用したサブシステムもあわせてご利用いただけます。
チーム医療の実践が進む中，より広い業務をカバーするYOKOGAWA製品をご覧ください。
昨年からブース面積を広げ，よりゆったりと空間をご用意してお待ちしております。

●主な展示製品

・画像サーバ：ShadeQuest/Serv
・画像ビューア：ShadeQuest/DIAG
・レポートシステム：ShadeQuest/Report
・RIS：ShadeQuest/RIS
・検像システム：ShadeQuest/KENZO
・治療RIS：ShadeQuest/TheraRIS
・治療ビューア：ShadeQuest/ViewRT
・ゼロフットプリント画像ビューア：ShadeQuest/ViewAir
・医療情報統合マネジメントシステム：ShadeQuest/Monolith

●セミナー情報

実施日時：2015年4月18日（土）12:00～12:50
実施会場：パシフィコ横浜会議センター3F（311＋312）
演　　題：がんグローバルスタンダードの作られ方
　　　　　～効果判定規準RECISTとTNM病期分類～
座　　長：熊本大学大学院 生命科学研究部 放射線診断学分野
　　　　　教授　山下 康行　先生
演　　者：国立がん研究センター中央病院
　　　　　放射線診断科　医長　渡辺 裕一先生

●横河医療ソリューションズブース