2015-3-23
ブースNo.103
●担当者からのメッセージ
今年のテクマトリックスブースでは,“クラウドで広がる可能性”をメインテーマにし,クラウドPACS“NOBORI”をはじめとした,医療機関様で便利にお使い頂ける各種クラウドサービスを展示します。
ITで医療をもっと便利に,医療情報をIT化する事により,必要な時に必要な場所で安全に利用できるクラウドサービスを体験ください。
●ここが見どころ
今年のテクマトリックスブースでは,クラウドPACS“NOBORI”に加えて,クラウドに便利が集合した”N-PAL”を紹介いたします。
N-PALには,クラウドに便利を集めようをかけ声にNOBORIユーザの医療機関様で使って頂ける,様々なアプリケーションが集まります。
症例共有,Mobile参照,ビデオカンファレンス,地域連携,3Dワークステーション機能等・・
クラウドの可能性を広げる,N-PALの各種サービスをこの機会に体験ください。
●主な展示製品
クラウドPACS “NOBORI(のぼり)”
「NOBORI」は,画像などの医療情報を,安全に,保管・利用できる新しいクラウドサービスです。
院内へのサーバ設置は不要でありながら,今までと変わらない速度と操作性を実現しています。
初期投資不要・使用料課金による経済面でのメリットのほかに,施設間でのデータ共有などクラウドならではの機能も充実しています。
また,本学会にて新バージョンのビューワ及びレポートも展示致します。
新機能も充実した,「NOBORI」にご期待ください。
Web検査予約サービス
“TONARI(となり)”
「TONARI」は今夏リリース予定の新しい検査予約サービスです。
Webからの検査予約機能により地域の医療機関との連携を促進し,画像レポートなどの検査の結果をデータオンラインで公開する事により検査結果を素早く依頼元の医師へ返信する事を可能とします。
また,それらの設備をクラウド上に装備し,集中投資する事により,医療機関様の負担を抑え,検査予約に関わる各種機能を,初期投資無しの月額利用料で使えるサービスです。
“医知悟”
「医知悟」は遠隔画像診断の分野で日本国内のトップシェアを誇るサービスプロバイダーです。医知悟の特徴としてはその簡便さ,サービスに申し込めば専用のiCOMBOXがレンタル提供され,インターネットの回線とPCがあれば,遠隔読影が始められるというところです。また,グループ読影にも対応可能で,離れた拠点にいる複数の医師があたかも同じ読影室で読影しているような連携が可能です。
更に新機能として,緊急読影に対応する複数のソリューションも装備しています。
例えば,外出先のドクターに急なコンサルを依頼したい場合,医師はお手持ちのMobile端末からデータセンターを直接参照することにより,シンクライアントのビューワで依頼画像の参照が可能になります。
●セミナー情報
セミナー名:ランチョンセミナー19
個人データの本人管理により医療機関等の相互連携を
患者が仲介する方法
日時:4月18日(土)12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター413
司会:金澤 右 先生
岡山大学 副病院長 放射線医学 教授/IVRセンター長
講演:橋田 浩一 先生
東京大学 大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター教授
●テクマトリックスブース
●お問い合わせ先
テクマトリックス株式会社
住所:〒108-8588 東京都港区高輪4丁目10番8号(京急第7ビル)
TEL:03-5792-8610(直通)
URL:http://nobori.in/