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2014-3-17

ブースNo.211

●ここが見どころ

「画像トレース用ペン入力端末」として液晶ペンタブレットとPACSを組合せたデモ環境をご用意し，ご来場された方に自由に体験いただけるようにしました。
また，シェーマの描画や検査画像の作成など，診断業務をマウスやタッチよりも精密かつ効率的に行なえるようになった医療現場の事例をご案内いたします。

●主な展示製品

■薄さ14mm，USBケーブル1本で接続可能な液晶ペンタブレット「DTU-1031 Medical」
液晶ペンタブレット「DTU-1031 Medical」を精密な3D血管画像を作成するために神戸国際フロンティアメディカルセンター様でご利用いただいています。

■PACS・電子カルテを操作しやすい21.5型液晶ペンタブレット「DTK-2200」
信州大学付属病院様では読影レポートの作成に「DTK-2200」をご利用いただいています。
21.5型の大画面で描画ができるため検査画像にマーキングしやすくなっています。

■Windows8搭載　13.3型モバイルペンタブレット「DTH-W1300」
ワコム初のモバイルペンタブレット「DTH-W1300」は液晶ペンタブレットの描き心地をそのまま備えたタブレット端末として，ワークスタイルや用途に合わせた理想的なポジションで快適に作業を行うことが可能です。