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2013-3-29

ブースNo.425

●担当者からのメッセージ

株式会社ワコムは，「画像診断業務の効率化」を展示テーマに4月12日（金）から14日（日）までパシフィコ横浜で開催される国際医用画像総合展「ITEM2013」に出展いたします。

今回の展示では，2つの新製品をご紹介いたします。ペンによる文字・図などの入力と指によるマルチタッチでの画面操作・入力が可能なディスプレイ「DTH-2242」と，USBケーブル1本で接続可能な省スペース型の液晶ペンタブレット「DTU-1031」を展示します。両製品ともに直接画面に書き込み可能で，検査受付用端末から検査レポートの作成支援まで，ペンやマルチタッチによる新たな情報入力ツールを提案します。ブース内では，これらの用途を想定したオペレーションを体験していただけます。

DTH-2242

DTU-1031

●ここが見どころ

当社ブースでは，ワコム製品を活用したソリューションを3つのテーマに沿って展示いたします。各コーナーでは，画像診断業務の効率化に役立つ様々なアイディアを紹介しております。

■レポート作成支援

平置き可能で，狭い場所でもUSBケーブル1本のみで接続できる省スペース型の液晶ペンタブレット「DTU-1031」を使用し，画像へ所見を書きこむことで，伝わりやすいレポートの作成を支援します。

■画像診断支援装置の操作性向上

「DTH-2242」や「DTU-1031」を使用し，輪郭ツールやマーキングなどの複雑な操作を簡単に実現する入力ツールをご紹介します。マウスに比べて直感的な操作をペンやマルチタッチで可能にし，業務の効率化を図ります。

■コミュニケーション支援

ペン入力やマーキングによって，チーム医療やカンファレンス時のコミュニケーションを円滑にするツールをご提案します。