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2013-3-15

ブースNo.223

●担当者からのメッセージ

ピー･エス･ピーのブースではPACS，レポートシステム，RISなどの主要製品の展示を行います。各システムの連携はもちろん，地域医療連携システムやクラウドサービスなどにも対応したシステムをご覧いただけます。ぜひ，ご来場ください。
また，4月13日（土）には，地域連携システムの活用をテーマとしたランチョンセミナーを共催いたします。

●主な展示製品

■PACS「EV Insite net」のビューワー「EV Insite R」

PACS「EV Insite net」の読影医向けビューワー「EV Insite R」は，多彩な機能を搭載し，快適な読影ができる環境を築くため，各機能の強化や新機能の追加をはじめ，ユーザーインターフェース（GUI）をリニューアルし，「使いやすさ」と「わかり易さ」にこだわり，進化を続けています。
また，フランスのイントラセンス社と提携した「EV Insite Myrian3D-ExpertVL」や，三菱スペースソフトウエア社と連携した「経時的差分画像作成オプション」を展示。ブースに手体験・操作していただけます。

■レポートシステム　Reporter net

放射線科部門システムで欠かせないのが，レポートシステムとのキー画像連携です。ピー･エス･ピーのシステムは，通常の画像貼り付けだけでなく，選択範囲のみや画面表示状態の貼り付けができます。展開の際はダブルクリックをするだけの簡単操作で，EV Insiteにキー画像から始まるシリーズが表示されます。
また，過去所見からの所見のコピーや定型文，さらに所見記入用のテンプレートも豊富に用意。モダリティや部位など，検査内容に合わせて切換えが可能。所見入力の支援機能も充実しています。

■地域医療連携システム「PSA +（Portal Space Ace PLUS）」

地域医療連携システム「PSA +」は，放射線画像だけでなく，院内の画像（内視鏡や心電図など）や文書を一元管理するポータルタルシステム「PSA（Portal Space Ace）」を，地域の情報連携で活用できるシステムとしてバージョンアップしました。連携先のクリニックからの紹介患者の診療・検査予約，結果レポート・画像の参照，さらには症例ファイルの共有機能を提供します。地域医療連携用の画像ビューワー「W-EV Insite」では，読影医の保存した画像の表示状態をクリニックで呼び出すことができ，効果的に結果の参照を行えます。

■クラウドサービス　CirA-S

院内で撮影された検査画像（放射線科や生理・内視鏡など）データの外部保存や検査画像の参照，診療予約，症例データの交換といった地域連携サービスも提供します。