OPESCOPE ACTENO FD type

島津製作所

X線移動型装置 外科用 デジタル(FPD)

術者にとって見えやすく,操作者にとって使いやすい

OPESCOPE ACTENO FD type
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軽快で自在なポジショニングは手術室・救急室で求められるニーズにお応えできるパフォーマンスを実現。高精細FPDを搭載し,Surgical imagingは新次元へ。

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シンプルでスマートな操作性「オール電磁ロック式完全マニュアルCアーム」
Cアームを動かすときにレバーロックを解除する必要はありません。Cアームは上下動を含めてカウンターバランス方式による完全手動操作式。電磁制御のCアームロックはワンボタンで解除ができます。カラーマッチングデザインを採用したボタンを本体両側に配置し,直感的に操作することができます。

 

術者側からでもCアームロック解除が可能「ドクターハンドル」
視野の微調整は術者自ら行えます。また,CアームのポジショニングやレーザーポインターのON/OFFも行え,スピーディな手術の進行をサポートします。

ドクターハンドル

 

低線量×高画質 最適画像を瞬時に表示「SCORE PRO Advance」
血管撮影装置,X線TV装置のリアルタイム画像処理「SCOER PRO Advance」をACTENO FD typeにも搭載。
手術部位,手技毎に最適化された低線量,高画質画像を瞬時にモニタに表示します。

SCORE PRO Advance

 

視野に金属が入るシーンにおすすめ。ピンポイント輝度調整「Touch Forcus」(オプション)
手術台のレールやインプラントなど,視野に金属が入るシーンでは自由自在なピンポイント調整「Touch Focus」がおすすめです。
タッチパネルに表示された透視像をタッチすると,その場所に自動で輝度を合わせることができます。

Touch Forcus

 

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透視モニタが見にくいときも安心,本体タッチパネル透視像表示機能(オプション)
術者が見る透視モニタが操作者から見えにくいときも少なくありません。ACTENO FD typeは操作者の手元に透視像を表示できます。術者と操作者の円滑なコミュニケーションを後押しします。

本体タッチパネル透視像表示機能

 

嚥下検査にも対応
嚥下造影を行いたいけどX線TV装置を置くスペースは無い。ACTENO FD typeでの運用を検討してみませんか?

・Cアーム保持装置(X線管球およびFPD含む),モニタ台車(X線発生器含む)

・FPD 8インチ
・Cアーム保持装置 Cアーム回転 120°
Cアームホルダ回転 300°/-120°
・X線高電圧装置 制御方式 インバータ方式
最大管電流時間積 200mAs
・X線管球 最大陽熱容量  100kHU

・無線ハンドスイッチ
・無線フットスイッチ
・無線DICOM接続
・ピンポイント輝度調整Touch Focus
・本体タッチパネル透視像表示機能
・リアルタイムDSA
ほか

・リアルタイムDSA

・全国にサービス拠点を配置
・各種メンテナンス・プランを用意しておりますのでサービス担当者へお問い合わせください。

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●お問い合わせ先
株式会社島津製作所
京都市中京区西ノ京桑原町1
https://www.med.shimadzu.co.jp/


製造販売認証番号
225ABBZX00105000
移動型デジタル式汎用一体型X線透視診断装置 [外科用X線テレビジョン装置 OPESCOPE ACTENO]
移動型アナログ式汎用一体型X線透視診断装置※
電子管出力読取式デジタルラジオグラフ※
※本医療機器は複数の一般的名称に該当します。
管理医療機器,特定保守管理医療機器,設置管理医療機器

製品ラインナップ

X線移動型装置 デジタル(FPD)

MobileDaRt Evolution MX8 Version

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X線移動型装置 デジタル(CR) アナログ(F/S)

MobileArt Evolution MX8 Version

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