Amprep
島津製作所
検体前処理装置
PCR検査に貢献,プール検体を調製する前処理装置です。
特長<1>
自動でプール検体を調製
唾液・鼻咽頭拭い液といった検体をセットするだけで装置が自動でプール検体を調製します。ピペット操作など手作業が介在しないため,人為的ミスを防止し,直接検体に触れる機会を減らします。
特長<2>
最大20個別検体を前処理
最大4プール検体を調製します。
(1プール検体あたり,最大5個別検体まで調製可能です。)
1プール検体あたりの処理時間は15分※,4プール検体では35分※です。
※個別検体を5検体処理する場合の処理時間です。
特長<3>
省スペースの卓上型
幅305mm×奥行655mm×高さ660mmという小型装置のため,手狭な検査室でも「AutoAmp」と合わせて導入しやすくなっています。
Amprep本体(PC別途必要),専用消耗品キット,プール検体容器(専用消耗品),個別検体容器
外形寸法 (W)305mm×(D)655mm×(H)660mm
バーコードリーダー,UV照射ユニットほか
・全国にサービス拠点を配置
●お問い合わせ先
株式会社島津製作所
https://www.shimadzu.co.jp/cl/products/amprep/index.html
26B1X00003900005 検体前処理装置[検体前処理装置Amprep]